本日、AVのご相談のため、倉敷のオーディオ専門店「Kack」に行ってまいりました。
さすがに専門店!
しばし最新・最高のシステムで映像と音響を堪能させていただきました。
まずは「サラ・ブライトマン」が教会(あのモーツアルトが結婚式を挙げた教会らしい)でのライブ映像!
すぐ目の前でオイラのためだけ歌ってもらったような、とっても贅沢な歌声
お次はバイオリニスト「神尾真由子」さんの迫真のスーパーライブ
なんせ2億円のストラディヴァリウスですから・・・
これもものすごい迫力で、弦の響きがこれまたサイコ~~~です。
最後はもちろんJAZZ
ブラッドメルドーのピアノトリオとくれば、あと足りないのはアルコールだけ・・・
ひとしきり映像と音響を楽しんでスクリーンが上がると、そこには・・・・こんなものが隠れておりました。
そう・・・・・真空管のアンプ・・・・しかも・・・
トランスはといえば、あの「Tango」製がズラリと・・・
そして極めつけは、あのウェスタン・エレクトリック社の名球、「300B」が中央に2本デ~~ンと座っているではありませんか。
しっしっしかも・・・・・ビンテージものの真空管でしかも軍用の、ほとんど奇跡といってもいいくらいの貴重な名球
神戸で個人のかたが、ほとんど趣味同然でつくっているらしい
かなりマニアックとみた
このタマ(真空管)1本だけでも、ナント・・・30万円はするというシロモノ・・・
軍用で無い300Bでも軽く20万円はするらしい
(ちなみにカメラでも「軍用」はメッチャ高いのです)
ってなわけで、このアンプ一台で軽く150万円~200万円!
こんなアンプにどんなスピーカーを合わせるか・・・
そしてそこから流れる音楽とは・・・
考えただけでヨダレがでそうで、
タマリマセヌ・・・・・