Denimな話 Vol.5 | ハーブ大原のKOA的生活のブログ

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さぁ・・・「Denimな話」もいきおい Vol.5 までしてしまった  <(_ _)>





私がDenimにはまったきっかけがこのブランド


「ソーイング・チョップ」 です


あの「Johnbull」のセカンドブランドで、ヴィンテージのレプリカを追求したこだわりのジーンズです


初めて履いてみたときのシックリ感が今でも忘れられません 

(翌日買いに行くともうなかった・・・古着屋なので一期一会です・・・笑)


少し股上が浅く、ヴィンテージの中にも現代風のシルエットを盛り込んだデザイン



ハーブ大原のKOA的生活のブログ-SC  旧いミシンと縫い子さんをデザインした革バッジが素敵です





ハーブ大原のKOA的生活のブログ-SC1  バックのベルトループもオフセット(縫い目がダブるのを避けるためのお決まり)





そして次に手に入れたのが 「ドゥニーム」 


代表の「林さん」は、あのEvisuの山根さんも敬愛するほどで、デニムの草分け的存在


デニムのことなら恐らく日本で一番詳しいとされる伝説の人です


ハーブ大原のKOA的生活のブログ-デュニーム  DENIMUと書いて「ドゥニーム」と呼ぶ


これはデニムの語源でもあるフランス語「セルジェ・ドゥ・ニーム(ニーム産のサージ)」から命名


こういうエピソードがタマラナイね


ハーブ大原のKOA的生活のブログ-デュニーム1  前述のソーイング・チョップより深い股上が特徴


同じくバックのベルトループはオフセット


ゆったりと履けるから気にいっています





本日最後のブランドは「ステュディオ・ダ・ルチザン」


創業は1979年というからかなりの老舗だ (33年前!)


ハーブ大原のKOA的生活のブログ-ダルチ  可愛い二匹の豚が左右にジーンズを引っ張ってるのがトレードマーク (革パッチがバックの縫い目にかかっている・・・ムッムッ・・・ヤルナ)




ハーブ大原のKOA的生活のブログ-ダルチ1  チョット大きめのバックポケット


お決まりのオフセット・ベルト・ループ





あらためて眺めてると、「革パッチ」が各ブランドの遊び心のシンボルマークみたい


「ブランド・マーク」って大事かも・・・