昨日は、待ちに待ったS様邸の地鎮祭でありました。
雨男のハーブなのでお天気を心配しておりましたが、朝からピーカンの晴天!!
家内と次男の強力トリオで、まずは「ヨッシャー!!」と掛け声イッパーーッツ
どうも、S様の奥様が「超強力な晴れ女」とのこと (さすがです・・・おみそれいたしました・・(-_-;)
紅白の垂れ幕がひときわ鮮やかです。
しばらくすると氏神様の「藤田神社」イケメン神主様が到着
早速、注連縄に「シデ」を取り付けて・・・
四隅の青竹を建てて準備完了
そうこうしてるとS様ご夫婦とお譲ちゃんと奥様のご両親がご到着
ここから「とこしずめの儀」がとどこおりなく始まるわけです
まずは降神の儀「お~~~ooo・・・」 神様が降りてくるのです
続きまして祝詞(のりと)奏上「かけまくも~~・・・」
「四方祓いの儀」 四隅にコマギレ紙とお酒をまく
「鍬入れの儀」
まずは設計者から「鎌」で草を刈るしぐさからぇぃ~ぇぃ~ぇぃ~
そのあと施主様の「鍬入れの儀」
最後に施工者の「鋤入れの儀」でエイ!エイ!エイ~~!
その後「玉串奉てん」 ニ礼二拍一礼 (なぜか出雲大社だけはニ礼四拍一礼なのです)
最後に「昇神の儀」で神様が天に帰っていかれるというストーリーです
これらはすべて「古事記」にでてくるストーリーと深い関係があるようです
最後に神主様のお言葉をいただいてお神酒でかる~く乾杯!
いつもの事ながら(いつも以上に)身の引き締まる神事でありました
さぁ~~後はいい家にしなくっちゃね~~~
S様、がんばりま~~す