35年ぶりに スクーター に乗りました
友人のISOから譲ってもらったものです
「当分乗ってね~から動くかどうかわからんで~」
とりあえずエンジンは 「キック式」で何回かキッ~~~ク!
プスッ・・・プスッ・・・ドッドッド・・・
(こんなのも今はもうないらしい・・・・・いまはセルボタンのスイッチ一発式)
けっこう・・・・汚れとるが・・・・ホントに動くんじゃろうか?・・・・
何とか動いて家まで乗って帰りました・・・ルンルン♪♪
まずは雑巾で フキフキ・・・フキフキ・・・
油 サシサシ・・・シュッシュッ・・・(チェーンやブレーキに・・・なんにでも KURE CRC 5-56 シュッシュッ)
ちなみに、これが新車時の晴れ姿!
「HONDA ジョルノカブ」ていうのが正式名称
んっ・・・カブ?・・・って?・・・・ひょっとして・・・
で、さっそく調べました
やっぱし!
あのHONDAの名車「スーパーカブ号」と同じエンジンをもつ初めてのスクーター! らしい・・・
(こういうフレコミにハーブは意外と弱いのです)
水冷4ストローク単気筒エンジン (ナンノコッチャか私には分かりませんが ・・・・・ スグレモンのような??)
んでもって、けっこう面白いのが、クラッチ無しの「4速リターン式チェンジペダル」
車で言えばシフトチェンジがマニュアル式(セミオートって言えばいいのか・・・あのポルシェにもあったような)で
自分でメカを操作してるって感じがナカナカノモンなのです
そういえば数年前に乗っていた「スズキ カプチーノ」のマニュアルシフトを思い出しました
(ちょっと訳アリで、泣く泣く手放しちゃったのです・・・・・悲しかった )
息子の足用にって思ってたのですが、当分はナラシも含めてオイラが乗ってみることにするかな・・・・・
(ヨメサンいわく 「首にマフラーでも巻いて走ったら~~」だって・・・・・月光仮面かまぼろし探偵か?)
*ちなみに「ISO」というのは友人の呼名で、もちろん国際標準化機構(ISO・・・アエスオー)とは一切関係ありません