最近 欲しくて、欲しくてしょうがないモノ
ついに出ました・・・・・こんなもの
「dokomo TOUCHI WOOD SH-08C」
そう・・・携帯電話です
本物の木(高知の四万十ヒノキ!)を高度な技術で立体成型した最新のテクノロジー満載のローテク携帯!
国産間伐材の利用促進をする「more trees」の森で間伐されたヒノキが使われた新しいプロダクトです。
もちろん本物のヒノキを使ってるので一つとして同じものはない(ここがしびれるんだなぁ)
ひとつづつ表情が全部違う・・・使ってるうちにどんどん表情がかわってくる
携帯本体はシャープ製だけど、「木」の立体成型技術はあのオリンパスが長年取り組んできた三次元圧縮加工というテクノロジー・・・
通常ヒノキの比重は0.4程度だが、オリンパスが開発した技術は比重を1.1まで圧縮しながら、しかもヒノキの細胞壁を壊さないというスペシャルテクノロジー
それによって無塗装でも光沢のある表面が出来上がり、耐水性も防カビ性も高くなっているのです
これは、宮大工が「木の細胞を壊さないようにカンナをかける」ことで水がしみこまないという日本の伝統技術にもつながってる
そうか・・・だから1500年以上たっても法隆寺が残ってるんだ(カンナ!!)