さぁ、最新プランは「インナーガレージとミシン部屋を持つ切妻の家」です。(相変わらず長ったらしいネーミング)
まずは上空写真から
久しぶりの切妻屋根はかえって新鮮です。
(ただし、インナーガレージ部はパラペットの陸屋根です)
日本で一番多い屋根は切妻屋根かもしれません。(いわゆるお家の原型に近いかも・・・)
少し斜め上空からの写真です。
大好きなロータス・エランのミニカーを置いてみました。
目線をやっと地上に戻しました。
なにせ西南の角地なもので・・・・・でもここが大事なポイントです。
そして写真左端に見える下野根部分がいわゆる玄関です。
バリアフリーをイメージしてアプローチは一切段差なしのスロープなのです。
西南の方から西北に向かってアプローチの長さを確保しております。
スロープってけっこう長さが必要なのです。(きつい勾配スロープはかえって上がりにくいわけです)
そして道路から少し見え隠れするくらいの位置が玄関としては丁度いい位置なのです。
最悪なのは道路からまっ正面に、そして道路からすぐ近くにある玄関。
扉を開けると外から中まで丸見えってなんとも恥ずかしい・・・・・
でも意外とこんな玄関ってあっちこっちにあります(残念・・・)
玄関ってお客様が来て一等最初に目に触れる特別な空間なのです。
そしてインナーガレージ!
そう言えば我が家もインナーガレージがあります。
というより、車は日中はここにはありません。
おもてに路面駐車してここをオープンスペースとして使っています。
いわゆる 雨のかからない、直射日光の当たらない屋外空間って気持ちいいのです。
最近では「オープンオフィス」と称してここでプランすることもしばしば。
我が家の愛犬モンチもすぐそばで日向ぼっこ、という図式です。