昨日のブログでご紹介いたしました「築港アートストリート」計画の模型が出来ました
間口約13m、奥行約30mの細長い、いわゆる「ウナギの寝床」的な土地です。。(元々はもっと細長かったのですが幅が2軒分らしい)
コンセプトは「アートのアトリエを持つ路地空間」
ってなわけで住宅でよくやっているいわゆる中間帯(外でもなく内でもない空間」のご提案です。
通り(路地)にも中空に梁を設けて雨の日はテントで屋根をつくる、昔のアーケード(懐かしい・・・)のようなイメージです。
外から見ると3m足らずのLane(路地)ですが中に入ると両側に1mづつの中間帯を設け巾5mを確保しました!
つまり外から見るよりも内側の路地が広いわけです。
で、中空に梁を見せることで少しだけ内っぽくみせるわけです。(影が出来てキレイなんです)
名前も勝手につけちゃいました。
Take the Art Lane(「テイク ジ Aトレイン」のパクリ は昨日言いました・・・いい名前だと思うんだけどね)
通りを上から眺めたところです。
通り抜けられる細長い通り土間(路地空間です)
まぁまだまだイメージの世界なので海のものとも山のものとも分かりませんが・・・
さっそく○○さんにおみせしたらなんだか微妙な顔をしていました。
「これで坪イクラくらいかかるの?」な~んて・・・そんなんまだまだまだ分かりませんよ~www