先日、家内と「健康診断」に行ってまいりました。
私の54回目の誕生日(10月5日)に合わせて家内が予約しておりました。(アチャ~ もう54か・・・)
そう言えばお勤めの時は会社から行ってたんだ。(会社の義務です)
場所は「倉敷成人病検診センター」 (成人病センターのやや東側・・・「源吉兆庵」の裏手)
ここは成人病センターほど新しくないのですがとにかくきれい。(成人病センターはまるでホテル並み)
そして最近の病院は病院臭くない。(最近はクレゾールの匂いなんてしない)
まずはロッカーで専用のパジャマのような服に着替えます。(「健康ランド」のようなイメージです)
そして指示に従い順番に廻って行くのです。(まぁこのあたりまではどこも似たり寄ったり)
それにしても検査受付の手際のいいこと。
各自、持ち回りで検査表を所定の場所の所定のBOXに入れるのですが、BOXの下側にスリット(隙間)が空けてあり、一番下を取り出すと自動的に早い順番になっているわけです。
なんてことないアナログ的発想なのですが意外と感心してしまいました。
(私は名刺の保管方法でこれに近い方法を採用しております・・・直近の名刺を一番上に置く・・・上にあるほど見る頻度が多くなるわけです)
それと何度も何度も名前の確認をしていました。(これも当たり前のことですが大切なことです)
要は何も特別なことをやっているのではなく、当たり前ことを手を抜かずにやり続けていることがスゴイのですネ。
(もちろん医療機器も最高のものをそろえているのでしょうが・・・)
最後に、セットで付いている
(別棟病棟の9Fレストラン)が美味かった・・・これって、一番大事かも・・・