私には悪癖がたくさんあります。(大きな声では言えませんが今日は言います)
そのひとつに「寝酒」があるのです。(Sleeping 3rd Beer とも言います)
寝床に入って一杯(イッパイ?)飲むわけです。 (実はこれが「メタポ」の原因になっているのです・・・ワカッテいるのです)
んでもって、その時に必ず必要な「三種の神器」があります。
ジャ~ン 「かきピー」・「JAZZ」・「本」の三つなのです
一日を締めくくるにはこれしかありません(至福の時間です・・・zzzz)
もちろん一人で寝てます(夫婦別室です・・・赤裸々です)
だからヨソへ泊ると困るので出来るだけヨソへは泊らないのです。
まあ前置きはそれくらいにして、最近読んだ本の事です
①「センス・オブ・ワンダー」 (レイチェル・カーソン)
②「山妣」 (坂東 眞砂子)
③「東京のオカヤマ人」 (岩井 志麻子)
① のレイチェル・カーソンは「沈黙の春」でも有名なかたです。どちらも非常にシンプルな言葉で「環境」を語っています。(環境に関心ある方は必ず読むコト)
② このかたは「小説家」になられる前はどうも「住居のインテリア関連」を学んでいたらしい(関係ないが・・)
私にとっては久しぶりの長編ですが、あ~っという間に読ませていただきました。
③ っで一番最近読んだのがコレ!
あの有名な「ぼっけえ、きょうてえ」を書いたあの 岩井 志麻子 さんです
この人の持ってる「毒」と、表現としての「岡山弁」が独特(毒溶?)な雰囲気を出しています。
この三冊に共通するものってなんでしょう?
そうです
みんな女性の作家さんばかりなんです。
やっぱハーブは女性とオカヤマがが好きなんじゃな~と納得した三冊でありました。
(やっちもねえ ゆうたりこして)
ゆるしてつか~せえ~~~