Ecoの街 TAMANO | ハーブ大原のKOA的生活のブログ

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シルバーウィークも終盤戦

あちこちに人が溢れております 


私が住む玉野市は「造船船」の街で、かってはかなり活気がありました祭り

しかしシャボン玉もハジケ、以前の賑わいはどこかへ逝ってしまいました亜友未

高齢化もすすんでいて街自体がなんだか澱んでいるような様子

古い商店街も高齢化がすすんでおりほとんど跡継ぎがおらず、お店のシャッターも閉まりっぱなし

もともとこれといっった歴史のない(知らない)街なので村興し(街興し)がなかなか進みません


そこで私ハーブからひとつご提案

古い文化がなければ新しい文化を作ればいい



「自転車」自転車をキーワードにした「Ecoの街」風っていうコンセプトはいかがでしょうか

そういえば玉野は「造船」以外にもうひとつウリがありました


そうです、それは「Keirin/競輪」KEIRIN

そういえば昔から競輪選手がよく走っております(練習か?)

自転車への土壌はすでにあったわけです


海沿いに自転車専用道路を造り市外(いや県外)のかたが走りを楽しんでいただけるような街にしたらどうでしょう

当然専用道路沿いにはオシャレなCafeが必要です

おいしいラーメン屋さんもうどん屋さんも必要です

銭湯もあったらいいなあ~ (ちっちゃい時はありました)

汗かいてザブ~ン!とカピバラ飛び込んだらキモチイーだろうな~


そして自転車レースを開催しましょう (もちろん街をあげての一大イベント!)

本気の人も家族連れの人もだれでも参加できます (ホノルルマラソンのように)

そうすると宿泊施設も当然必要です


ついでに (あくまで自転車のついで) に直島まで足を延ばしてArtも楽しみましょう



ドウダ!


これでかなり景気(若者が集まる)がよくなりそうじゃア~リマセンカ照れるツェップス


おまけに玉野の自転車屋さんも潤うこと必至 (ガッポガッポ ウッシッシ) 


自転車はお金を使わずETCも使わず非常にEcoな乗り物なのです


どうです黒田市長、ひとつ本気で取り組んでいただけないでしょうか