※率直な気持ちを書いてます。
『それは差別だ!』と感じる表現等ありかもしれません。
ですのでこちらで先にお詫び申し上げます。
大変申し訳ありません。
先日、チョロの支援教室の申し込みに行った。
ということをお話しましたが、これは今までと違うのね。ってことも。
そして、先日手物に送られてきたもの。
『通所受給者証』
これは所得によって支給される金額は違うのですが、
発行は、
『障害福祉課自立支援』
なのです。
「レッテルはられたんだね」
旦那の言葉です。
正直私も、とうとうはっきりと
「貴女のお子さんは、障害児ですのでこちらの教室に通われるのですよ」
と言われたなぁ。
と思ったのは嘘ではありません。
病院に行って、検査を受け、そう診断されたわけではありません。
しかし、その傾向があるので、こうして支援教室の話まで進み、
実際申請できる状態だと判断されたということです。
私としても、出来る限りの事はしてあげて、少しでも他の子供達と
同じように教室で、学び、遊び、関わっていけれるようにしてあげたくて
、あちこち門をたたいたわけです。
ショックか?と聞かれると、実はそこまでではなくて
ならば、この子にあったことを、与えてあげたいと思うのです。
もっとね大変な人はたくさんいますよ。
「私こんなに大変なの~」
と言いたいわけではなくて、『証』という形で実物を渡されると
「ああ…そうなのか」
と思ったのです。
市の方から、この制度を受けるにあたって、
利用者としての証書ということなのでしょうけど
一定の枠内に収まったのだなぁ。
と感じたのです。
あ、で、これを発行するにあたって、お会いしたのが
役所赤葦さんなのです。