2012/5/26(土曜日)~28(月曜日) 足摺岬東海岸
コース 自宅 = JR松山 駅 = JR宇和島駅 = 宿毛駅 = 中村駅 … 四万十大橋 … 下の加江 民宿安宿(泊) … 大岐海岸 … 以布利 … 窪津 … 金剛福寺 … 民宿はっと(泊) … 土佐清水市 清水プラザパル = 宿毛駅 = JR宇和島駅 = JR松山駅 = 自宅
ショートカット失敗
以布利分岐から窪津を目指して、海を見ながら進んで行くと、遍路地図には出ていないが、右手の山に入るように遍路標識が出ている。
前方を歩いていた若い女性遍路が、ためらうことなく入っていった。
近づいて標識を見ると「この遍路道は坂道が多く約1時間、県道を通ると約30分です」と書いてある。
どんな道なのか興味本位で入ってはみたが、ものの1分も行かないうちに倒木が道を塞いでおり、通行不能と判断し、元の県道に引き返すことにした。
先行した女性は強引に進んで行ったのか見当たらなかった。
県道に引き返すと、歩き遍路(大阪氏)が地元の人と話をしているので、一緒におしゃべりに加わった。
5分位立ち話をしていると、先ほどの若い女性(京都嬢)が後ろを通り過ぎて行った。
やはり遍路道の通行はあきらめたらしい。二人はまだおしゃべりしているので、先に出発する。
1キロ程進んだところで、京都嬢が防波堤に腰かけて休憩しているのを追い越し、窪津の漁港へ進んで行く。
前方に前夜「安宿」で一緒だったジーチャン遍路(埼玉氏)が歩いているのが見えた。
県道を離れる 窪津の町
窪津の港を過ぎると、遍路道は県道を離れ、坂を上っていく。
結構急な坂を大汗をかきながら登ったのに、すぐに坂道は下りとなり、灯台が見える手前で県道に出てしまった。
前方に埼玉ジーチャンはいない。明らかに道を間違えた。ショートカットするつもりで大汗をかいて坂道を上ったのに、そのまま下りてしまったのだ。
「まー、こんなこともあるさ」
窪津岬をぐるりと回って県道を降りてきたところで、右手前方の山道から大阪氏と京都嬢が降りてきている。
県道に出てきたところで二人に話しかけた。
「遍路道はここに出てくるんですね、私は間違えて、上ってすぐに降りて県道に出てしまいましたよ」
大阪氏曰く「私も間違いかけました。まっすぐ歩いていたら、農作業をしていた人が教えてくれたんですよ」
京都嬢曰く「後ろから付いてきていたからわかったんですが、曲がったところの草むらの中に標識がありました」
3人で喋りながら歩いていると、前方で埼玉ジーチャンが食事中。いろいろ話をしていると、男性3人とも今日は民宿「はっと」に宿泊を予定しており、京都嬢は打ち戻るので先に出発する。
ここから男性3人は掛け連れで行くこととなった。
金剛福寺 へ 続く









