だいぶん草生栽培の話に逸れてしまいましたが、


話を脱サラ日記に戻しますと。。。。。。



平成6年の1年目の苗の生育は順調でした?!



この年は前年の5年が冷夏長雨の年で、それに比べると


まともな年だったと思います。



その中で、苗に集中して育てることが出来たので、


とても順調に育ち、良い木になりました~



この年の主な仕事は、


潅水したり、肥料を与えたり、誘引したりと、


苗しかないので、いくらでも手を掛けることが出来ました!!





植物も人間と同じように、手を掛ければ良くなりますね~




この年の目標とするところまでは枝が伸びてくれました!!




そして、秋を迎えて一安心した訳ですが、




それからまた同じ面積で21アール程度のぶどう棚の建設が待っていたのでした~~



つづく~

では、草生栽培がなぜ良いのか?!



それは、土が肥える(良くなる)からです!!



それでは、なぜ人は何もしないのに、土が良くなるのか???



それは目に見えない、微生物たちが働いているからです~~




その数、豊富な畑では土1g辺りに1億の数が・・・・??



それらの働きや、土の中にいる小動物によって土壌が良くなります~




土壌を良くしようと思うと、この生物的な要素を無視しては


土壌が根本的に改善しません~~




田や畑は人間の腸の中と同じような構造です。



どれだけ良い微生物を宿らせるかによって



土壌の質が変わってきます!



目に見えない微生物がとても重要な働きをしています~~~!!

































その、草生栽培ですが、


段々と結果が出るようになりました。



最初は、ホントに手が回らなくて草を生やしていたのですが、



それが功を奏して、段々と土が良くなって行きました。



また、雨の度に土を流していたのが、全く流さなくなり


いいこと尽くしでした~~!!



また、害虫なども草に宿ってくれて、栽培しているぶどうの木にも


徐々に付かなくなり、全体的には減少して行きました!!




こんな風に、よいことが起こってきたので、


もう草生栽培を辞めることは出来なくなってしまいました~~



それ以降はずーっと草生栽培です!!




草生栽培がなければ、私のぶどう人生も無かったでしょう~?!










その、「草生栽培」ですが、


思った以上に効果を上げてくれました。



それは、まず雨ごとに土を流していたのが


草のお蔭で止まりました。。。



また、ミミズが増えて土が豊かになって行きました。


これは、最高の方法だと思い、そのまま草生栽培に・・・・



草生栽培になったのは、もう一つの理由がありました。



それは、草を刈ったり除草剤をする時間が無かったのでした!!



それらの結果、草生栽培となった訳ですが、


しかし、この草生栽培がこんなに良いとは全く思ってもみなかったことでした・・・




しかし、良いことばかりではありませんでした!!



それは、地域からの冷たい目線と、クレームに近い批判の声がありました。



そうなんです。



その地域で、草生栽培をしたのは、私が初めてでしたので、


慣行の農業のやり方を覆してしまったのでした。



田舎の人は草は百害あって一利なし、みたいなところがあって、


草を生やすことは法律違反?くらいに考えていたと思います。



その結果、それを受け入れれなかった人からの批判があったのでした~!



しかし~~



ぶどうの苗木を植えて


それからは、毎日のように管理して


大きくする為に肥料を与えたり、また予防しながら


日々成長を見守っていきました!



その甲斐あって、初年度の生育はとても順調でした。




その年は雨も多かったので、良く伸びたのと


害虫も少なくてとっても良い年になりました!




しかし、それ以外に災難がありました!


それは、農地が傾斜地だったので、


雨が降るたびに土壌の土を流してしまい、


傾斜の下の方へ毎回流してしまいました!!



その度に土壌を片付けなければならず、


熱い中、本当に大変でした!



そこから、草生栽培に着目しました!!!