この間ひさーしぶりに本を図書館に借りに行きました
住所が結婚前のものでどれだけ本から離れた生活をしていたのかちょっと反省しました
で、一昨日
返したついでにまた本を借りようと思っていたのに
カードを忘れてしまいました・・・
こういうことしてるから本から離れていくのでしょう
今週末(エアコンを浴びに)図書館へ行きたいと思います
さて今回借りていた本は水戸藩の幕末の話をまとめたものでした
本の名前は・・・忘れてしまいましたが(オイ
)
とても分かりやすく、本読むのが大っきらいな私でも3日ほどで読めましたよ
その中で気になった人物がいたので御紹介させていただきます。
あの・・・とりあえず読んでみてください
「川辺佐次衛門」
幕末の水戸藩士です
彼は坂下門の変の実行犯グループの一人でした
坂下門の変って?
水戸藩には「桜田門外の変」のほかに
☆東禅寺夜襲
★坂下門の変
ってのがありました
どれも
○水戸藩の武士たちが関わっていて
○開国に関わる人たちを殺害が目的
の事件でした。
こういった事件を起こした水戸藩の人たちは皆、
斉昭公の「尊皇攘夷」という考えを受け継いだ人たちです。
尊皇→天皇を中心にした国!
攘夷→外国は追い払うべき!
という考え。
今回ご紹介します「佐次衛門」さんが参加する坂下門の変は
幕府の中枢の「安藤信行」さんを殺害することによって
開国を推し進めた幕府を混乱に陥れるのが目的でした
結果から申しますと作戦は「失敗」 
安藤さんに軽症を負わすことしかできませんでした。
なんたって安藤さん
桜田門外の変、東禅寺夜襲以来すごい警備態勢で歩いておりましたので
警護していた人は約40人
それに対して実行犯は6人
多勢に無勢・・・勝てるわけがありませんでした
襲った6人はもちろんその場で討死・・・
のはずが・・・
あれ?草むらに誰か一人いますよ 
そう、そこにいたのは
「川辺佐次衛門」さんだったのです 
何やってるの?!佐次衛門さん!
もう戦い終わっちゃいましたよ!!
実はこれには深いわけがありました
この日、実は1番乗りに現場についていた佐次衛門さん
まだ皆が集まっていなかったのでちょっと周辺をぐるっと一回りしに行くことにしました
きっと逃げるときの下調べか何かだったのでしょうか
一回りして戻ると・・・・
時すでに遅し、戦いは終わっていたのでした
佐次衛門さん、仲間の死やら
自分のみじめさやらに耐え切れなくなり
とりあえず、成約を結んでいた長州藩邸へ

そこで長州藩士、桂小五郎さんに
「同志へのお詫びに切腹するほかない!!」
と告げました。
それを聞いた桂さんは
「まぁおちつけよ」と切腹をやめるよう諭しました
落ち着いたのを見計らって所用を済ませようと目を離した桂さん
その隙に
佐次衛門さんは自害しました。
享年31歳
彼は天国でみんなと何を話したのでしょうか。
ちょっと気になった人物だったのでご紹介しました。

