4日目の朝、息子は3日目 午後校の合否を聞いてこなかった。興味がないのかなと思ったけど、のちに急に受けたから合格発表の日を把握してなかったと話していた。




なので私達は予定通り3日目午後校の合否は伝えずに4日目校の入試会場に送り出した。




息子が試験を受けている間に3日目 午後校に合格証を取りに行きマックで試験が終わるのを待った。その間に3日目午前校の合格発表があったのでスマホで確認。




案の定、不合格だった。でも本人から算数のミスを聞いていたし予想通りって感じだった。




いやショックはショックだったけど、1つ合格があったので今まで程のダメージはなかった。




こんな気持ちで2日目以降の入試を受けさせてあげたかったなと思った。自分の考えの甘さを悔やんだ。2月1日の夜からずっと悔やんでる。




2日目午前の入試結果も、この日だったかな。なんか、この学校が第1希望だった筈なんだけど覚えてないんだよね。いつ結果を見たか忘れたけど、これも不合格だった。




この不合格は正直ホッとした。これに合格してると面接があって、1日潰れてしまい1つ試験が受けられなくなる。今の状況で、それは避けたかったので、この学校に関しては不合格で少しホッとした。




そうこうしてるうちに試験の終了時間が近づき会場出口で子供を待った。出てきた息子は笑顔だった。




2月1日から4日目までで1番の笑顔だった。私達のもとに走ってきた息子は「超簡単だった。算数は100点かも。簡単すぎて時間が余ったよ。」なんて話してた。




いやー、これ悪い予感しかしないよね。今まで出来たって言ったとこ全部不合格だったもの。でも、そんなこと本人には言ってません。母親偏差値30の私だって言ったら駄目ってことは分かります。




息子が他の学校の合否を聞いてきた。3日目午後の発表のページを開いてあげて自分で探す様に促した。息子は、これまで受けた学校の受験番号を覚えているみたいで受験票を見ずに探しだした。




「あった!やった!やっと合格もらえた。」と更に笑顔になった。




3日目と2日目の午前はダメだったと話した。これは本人も予想してたのかな。そんなに落胆はしてなかった。




「今日も合格してると思う。そしたら、どっちに行こう。」なんて話してて私は怖くなった。




私は期待して駄目だった時にダメージが大きいのが何よりも嫌いなので、いつも駄目な方を想像して生きている。そうすれば良かったときに倍喜べるし駄目だった時に「やっぱりね。」と思ってダメージが少ないから。




でも、息子は違う。いつだって良い方をイメージして話す。そのせいで息子が深く傷つくんじゃないかと先回りして怯えちゃうんだよね。どうかこれ以上傷つかないで欲しいと思った。




4日目は午後に受験できる学校がないので自宅最寄り駅に戻ってファミレスでお昼を食べた。




息子はお昼をささっと食べて「塾に行って5日目の過去問を解いてくる」と言い塾へ向かった。




凄いよね。もし私なら1校受かったし、もういいやと思って家でゴロゴロ過ごすと思う。息子はまだ、諦めてないんだなーと思いながらファミレスで夫とまったりし、家に帰ってゴロゴロ過ごした。




だって4日目ともなるとグッタリよ。気持ちも身体も限界なわけ。なので私はこの時の息子を尊敬してる。




ただね、コレ一時的に見せた凄さであって継続はしません。ZONE的なそういうのなんでね。中学受験を経験して成長したんだ、なんて間違っても思ってはいけません。