■『なぜ生きる』と『どう生きる』の違い

 ●どう生きる: 生きる手段/生きるためになくてはならないもの
         金、財、名誉、結婚、政治、経済、科学、医学、芸術、
         法律、倫理、道徳、、、
         要約すると 衣食住

 ●なぜ生きる: 人生の目的/ゴール
         進んでいく方向

 関係:生きる手段(どう生きる)は人生の目的(なぜ生きる)を達成、完成
    するためのものである。
    人生の目的を達成するまで生きる手段によって生きる。

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【「なぜ生きる」と「どう生きる」の関係】

私たち人間は、毎日毎日朝から晩まで、幸福になるために「どう生きるか」を考え、悩み、
苦しみながら生き、やっとの思いで幸福感を得てもそれは一時的で長続きするものではなく、
いずれ薄れ消え去ってしまうものばかり、そしてそれらを死ぬまで延々と求め続けているのが
実相ではないでしょうか?不安は尽きません。
どう生きるか・生きがいとは、お金や財宝、名誉や地位、趣味や健康、家族、政治、経済、医学、
科学、倫理、道徳・・・など。
それらをどれだけ持っていても、最後死ぬ時には、すべて捨てて行かなければなりません。
一番大事なこの肉体でさえも焼いていかなければなりません。
「生あるものは死に帰す」と言われるように我々はいずれ死んでいかなければなりません。
世間では『死』を連想するものを避ける傾向がありますが、これは生物の確実な未来です。
逃れることはできません。


私たちはどう生きるかを追い求めていますが、人生において一番大切な
『なぜ生きる』を知りません。

人は何のために生まれてきたのか。

何のために生きているのか。

苦しくともなぜ生きねばならないのか。なぜ自殺してはならないのか。


それは人間に生まれたのはこれ一つ果たすためであったという、『万人共通の人生の目的』
があるのです。
それを平たい言葉で『なぜ生きる』というのです。
これ一つを達成するまで生きるために、『どう生きるか』が絶対必要であり、初めて意味を持つのです。
あらゆる手段を駆使して一秒でも長く生かすために医学があるのはこのためと納得がいきます。