治療 30(陽子線治療1) | 石鹸ねこの膵臓ガンと石鹸ブログ

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「人生綱渡り」がモットーでしたが、まさかの膵臓ガン判明でほんとに綱渡り。病気とたまに趣味。

暑い!

 さて、とうとう陽子線治療開始のため2013年7月中旬、⚫︎⚫︎県に到着!

 気合が入る私ですが、とにかく
暑い!
 そう去年の夏は記録的猛暑。
 着いたこの日も36度。日傘をさしていてもジリジリと焼かれるように暑い。


 本格的に暑くなる前に治療終了と思っていたら1ヶ月の開始延期。その影響は猛暑ドンピシャで体力的に辛い事と、航空券が往復で6月よりも2万円位高いという経済的辛さにも及んでヒエ~となります。


 さて、入院先のT病院へ。

 ここで1ヶ月半お世話になることとなります。

 各種手続きを終え、夕食を食べると
う、美味い・・
。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。

 病院食でこんな美味しいのは初めてです。
これはラッキー。

 入院だと医療保険の給付金も出るし、負担は減るは食事の心配は要らないはいい事だらけじゃーん。
 航空券の出費は痛いが、3往復でいいし。

 チョットうきうき。

 治療以外には何にもないから週2位で映画見て(陽子線治療で毎日外出するので)、本読んで、持ってきた未整理の本文書を整理して・・・とかと考えておりました。


 甘い、君甘いよ。

と、今の私は言うでしょう。


治療1日目

 そんな中、治療開始日がやって来ました。
 この日も晴天。バスを降り、診療券を自動受付機に通してそのまま陽子線治療の待合室へ直接向かいます。
(通常初回は診療受けてから行くようですが、先生が陽子線治療室に来てくることとなりこのようになりました。)


ウチの庭

 前にもお話しましたが、ウチの庭には何故か植えたはずのないものが一杯。
 何処からか飛んで来た種が盛大に繁殖し年々巨大化しています。


《花で植えたのはビオラと紫陽花のみ》

 その他野草も花が可愛かったらそのまま植えておくので、手をかけてんのか掛けてないのか分からない庭の出来上がり。

 そんな中、にっくきスギナとの攻防戦で一部手痛い攻撃を受けました。


《コンクリートに穴を開けるスギナ》




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