カルシウムの種類 | 於木香のブログ…猫ソノタ

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見ていただいて、ありがとうございます。
ブログのきっかけは、愛猫(白黒の日本猫)の死(2014年10月)後、「虹の橋」記事を見つけ、読み始めたことから。
少しはお役に立つことも書けないかと、思うようになり、書き始めました。

炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、乳酸カルシウムなど。

 

 

以前、故・愛猫が病気の時、獣医師の書いた本の中に、卵殻粉を摂ることを勧めていた。

 

これは、成分は炭酸カルシウム。

 

 

 

詳しいことは忘れたが、他のカルシウムでは、骨にカルシウムが定着するどころか、むしろ、その反対の作用をすることがあるような、ことも書かれていた気がする。

 

 

そこで、卵の殻を洗って、天日干ししたものをブレンダーで粉にして、猫の缶詰ゴハンに加えていた。

 

 

オーブントースターなどで焼くと成分が変わるらしいので、天日干しを勧めていた。

 

 

手軽に炭酸カルシウムをサプリで、摂ることも可能。

 

 

面倒だったので、

(他にすることがあって、手一杯だったので)

「ワダカルシューム」という、カルシウム剤を買って、それをカナヅチで砕いて使用していた。

 

 

この炭酸カルシウムが、骨密度を上げるのにいいと言われている。

 

一般的に、

ミルクに含まれる、乳酸カルシウムは消化吸収が良いと知られいるが、やはり、それだけではなく、バランスというものが、必要なのではないかと思う。

 

 

特に日本人の体質は、長い歴史の中で、海洋民族に近いものがあるので、海産物から摂れる、

カルシウムが大事かと。

 

 

 

ひじき(これは、断トツ)、貝の殻のカルシウム精製物、小魚の骨。

 

 

インコとか、文鳥を昔、実家で飼っていて、牡蠣の殻(ぼれい粉)をあげていたっけ?

 

 

漢方にも、柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)なんてものもある。

牡蛎(ボレイ)が、入っていて、精神の安定に使われたりする。

カルシウムが、イライラを抑える作用もあるから。

 

 

ミルクも、重要ではあるが、飲み過ぎは、やはり、どうかと思う。

というのは、気になるのは、それに含まれる、ホルモン

 

 

乳牛は、ミルクを出すために、常に妊娠を繰り返しさせられる。

それに、ホルモンが出てしまう。

 

 

長い年数、人は、かなりの量を飲み続けると、男性・女性で、それぞれの生殖器に、実は病的に何らかの影響が出ているのでは?と、密かに思っている。