カナダのイクメン事情とワークライフバランスについて思うこと | カナダ生活と海外子育て のんびりシンプルライフを目指して

カナダ生活と海外子育て のんびりシンプルライフを目指して

高校でパニック障害を発症
打ち勝つためにも大学で山岳部に入り、世界放浪を経て
カナダへ留学、移民。歳の離れたカナダ人パートナーと不妊治療を経て双子を出産
現在は「自分らしく最高に楽しく生きる」をモットーに日々色々なことに挑戦中☺️

カナダに住んで約10年になりますが

 

カナダ社会で改めて感じさせられることに

 

男女平等がありますニコニコキラキラ

 

今までいくつも仕事をしていましたが

 

よく振り返ってみると

 

今の会社(女性代表取締役)

 

以前の会社またも女性が社長、その前の会社も女性社長

 

私のパートナーの会社も

 

会社代表、補佐共に女性

 

もちろん業界にもよるものもありますが

 

今までカナダで生活する上で「女性だから○○」ということは個人的に感じたことはありません

 

私のカナダ人のパートナーも私が女性だからといって特別何かを求めてくることはなく家事はほぼ折半

 

(いや、彼の方が多くやっているかもしれない)笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

というくらいです

 

そして彼とのパートナーシップにおいて学んだことは多くありますが

 

その一つに平等という概念を変えれたことかもしれません

 

私はキッチリ?したい方なので笑い泣き

 

今までお付き合いした人とは

 

「一人が料理をしてもう一人が片づけをする」グッキメてる

 

というスタイルをやっていましたが

 

カナダ人の彼は

 

料理をしてそして片付けまでやってくれる

 

という奇跡っぷり

 

逆に私が料理をして片づけをする日ももちろんありますが 笑

 

あるとき聞いてみると

 

別に一日の中ですべてが平等じゃなくてもいい。一人ができる日はその人がすればいいしできないときは相手がすればいい

長いスパンで見て支えあっていれば関係ない。パートナーシップは支えあうためにあるものだ。

 

という神的見解泣き笑い泣き笑い泣き笑いラブラブラブラブラブラブ

 

よくよく考えてみると私の会社でも

 

3時くらいになると

 

男性の上司・女性の上司と3人でよく

 

「今日は夕飯何を作るの~?」

 

と話し合いをする感じ

 

そして3時4時には

 

もう夕飯の準備しなきゃ

 

子どもの迎えいかなきゃ

 

犬の散歩が犬犬

 

という理由でいそいそと会社を退社していきます 笑

 

カナダは共働き率が高い分

 

男性だから、女性だからということは関係なく

 

家族の一員として

 

お互いに協力しあっているという感じ

 

そして会社自体も基本休憩を入れて8時間勤務が多く残業はほぼないので

 

私の会社でも8-16時勤務が多いです

 

こうやって整った会社環境や社会の風潮が交わって今の

 

生きやすい社会そして子供を育てやすい社会が作られているんだなぁチューリップ

 

と改めて実感しました照れピンクハート