私が最初の株式投資を始めたのはリーマンショック後のことで、たしかに暴落の恐ろしさを感じたものでしたが、今回の世界的な大暴落は、いろいろな要因が重なっているようで、米中貿易戦争はもちろんのこと、今日のに日経新聞1面によりますと、世界的な株安の連鎖が止まらない。
一方で米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深まっている。
トランプ政権の混乱も追い打ちをかける。緩和路線への回帰は市場にリスクをさらに蓄積させる副作用があり、世界の中銀(中央銀行)は難しいかじ取りを迫られそうだ
ということですが、金利(長期金利)上がれば株安の方向に動き、金利が下がれば株高の方向に動きます。
金利と債券という関係で言えば、日経新聞によれば、米ダウ工業株30種は、2.9%下落。「クリスマスイブとして1896年の集計開始で最悪」(米S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズ)になった。
翌25日の日本市場でも株式が売られる一方、「安全資産」とされる国債は買われた。
長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時、約1年3カ月ぶりにゼロ%まで低下(価格は上昇)した。
問題は米中貿易戦争だけなら、話し合いによる手の打ちようもあるでしょうが、米中覇権争いを惹起しかない問題と米内閣の陣容が未だにハッキリしないこと、それに加えて英国のEU離脱交渉が難航していることなど、世界経済に影響を与えかねない問題が山済みの中で日本だけが安穏としているわけには行かないということを今回の大暴落で思い知らされたのではないでしょうか。
私の持ち株も下がりましたが、以前から低位で低迷しているので、優良株で1日に300円以上投げ売り状態で売られた株を思えば私の株の値下がりなどは問題にありません。
それにしても、抗がん剤の副作用は怖いと聞いてますが、株の副作用も相当に凄まじい
ものでした。