イノベーションとは何か、ということについては既に改めて言うまでもなく新しい経済的価値を生み出すこととして捉えられている思いますが最近のIPO(Initial Public Offering) 日本では新規上場株式のことを指しますが先日公開された(HEROZ・ヒローズ)という会社はいろんな意味で非常に興味深い会社です。
最近、新聞や雑誌またインターネットで頻繁に出てくるAI(Artificial Intelligence)人工知能を将棋ソフトに活かして他の業務にも活用を目指している会社です。
先ずは、会社のホームページから会社情報では次の言葉が目を惹きます。
世界を驚かすサービスを創出する。
HEROZは、「驚きを心に」をコンセプトに、世界を驚かすサービスを創出する、ことを目指し創業しました。
人は皆、固有の能力を備えていると信じ、サービス創出を通じ「一人でも多くのヒーローの誕生」にもつなげていきたいと考えています。
HEROZの創業者の一人である林は、将棋でアマチュア全国優勝数回の経歴と当時のアマチュア最高段位である六段を取得しました。 その後、実力向上の際に影響を受けたのが将棋の人工知能(AI)であり、未知の可能性を感じたのがはじまりでした。
私達のエンジニアが開発し将棋のプロ棋士に勝利した世界最高峰のAIと、世界中のあらゆる人々に最も身近に常にアプローチできるmobile、この2つを掛けあわせた「AI x mobile」を軸にプロダクトの開発を行っています。 今後は、「AI x ?」により、固定概念に囚われず、自由な発想と粘り強い意志をもって、各産業にパラダイムシフトを起こしていきます。
テクノロジーの力を最大限に発揮しつつ、とにかく面白く、人が驚くようなことをしたい、この想いが私達の根底にあります。それが、HEROZの「驚きを心に」というコンセプトです。
この会社の世界を驚かすサービスを創出する「驚きを心に」はまさにイノベーション魂というものが宿っているように思いますが、IPOの初値も異常な高騰ぶり見せ4万9千円で初値を付けました。
しかし、その後は下げているのを見ると投資家もAIそのものに戸惑っているのかもしれませんね。
イノベーションって何だと言えば、ある意味こういう会社なんでしょうね。
次回もこのHEROZについて見ていきます。