今日は都合で、いつもよりも更新が遅れてしまいましたが、日曜日のこの時間帯なら深夜の更新よりも人目に付き易いのかも、と都合よく考えながら、ふと思い出したのが土曜ににやっているタモリの「ブラタモリ」という番組です。
先日、この「ブラタモリ」で佐渡の金山が紹介され面白く見させていただきましたが、そう言えば「山師」「ヤマを張る」という言葉をたまに野球の試合で投手と打者の駆け引きから打者が投手の投げる球に「ヤマを張っていた」というようなことを聞くことがあります。
「ヤマを張る」という意味は何となくイメージ的に分かっているつもりですが、調べてみると次のような語源が見つかりました。
いろいろな説があるようですが、一番有力なのは鉱山に由来するもので昔は鉱山を切り開くために山の中で地下鉱脈を探す仕事があり、こうした人のことを「山師」と呼んで「山を張る」という言葉は、この「山師」が勘と経験を頼りに鉱脈を探し当てる様子から生まれた言葉ということのようです。
「山を張る」は金や銀など貴重な鉱脈のありそうな山を予想して、そこへ採掘資金をつぎ込むことを指して使われたようで、現代では野球の投手と打者の駆け引きや試験問題などで出題される問題を予想して答えを覚えるということなどがあります。
このように見て来ると、一発勝負で「ヤマが外れる」リスクは付いて回りますが鉱脈を掘り当てるための勘と経験というのは、ある意味で一つの才能であり能力とも言えるものであり、現代のビジネスチャンスを掘り当てることにもつながるかもしれません。
次回も、「ヤマを張る」をビジネスチャンスと絡めながら考えてみたいと思います。