外知恵ということを、もう一度わかりやすい言葉でカタチをイメージ出来るものに置き換えてみる作業を前回8月31日からはじめています。

知識は学校や本または専門的な知見を持った専門家から学び身に付けていくものであることは既によく知られていると思います、しかし、才能ということになるとどうなんでしょう。
「才能がある」「才能がない」ということは普段、結構耳にするものですが才能というのは誰もが持っているものなんでしょうか、人それぞれにに何らかの才能を持っていると私は思っています、ただ人は自分の才能に気づくことが出来るか出来ないかという違いによる結果が才能の有無ということになるのでしょう。

このようなことを考えてみたのは知識と知恵そして才能はどのような関係なのか、が必要なように感じたからです。
知識は知恵を構成するものであり、知恵は広い意味で才能の一部であると言えるのではないでしょうか。
知識は学ぶことが出来ますが知恵は学ぶことが出来るのでしょうか、知識と知恵の違いは知恵は学ぶだけでは身に付かないのではないでしょうか

私は知恵が、ある意味でその人の才能であるという見方をするのは知恵を得るためには、その人の行動体験などにより問題にぶつかった時に、その人自身で解決することを求められるところから身に付くものと考えるからです。
このことから知恵とは問題解決力ということであるとともに、何が問題なのかを見つける力でもあります。

才能と言うと芸術的な才能など特定の分野における能力というような捉われ方をされることがあるのかも知れませんが、「ありたい姿と現状(現実)とのギャップ」について自分で考え自分で解決するというプロセスを繰り返し行える人に対して才能があるという表現をするのではないでしょうか。

知恵が知識と違って才能の一部であるとするなら、人はその行動体験から問題に直面した時に対処の仕方によって知恵を付けていくものであれば誰もが才能を持っているという見方が出来るように思います。
ただ、問題を避けている場合は別です。
次回は問題発見と問題解決という角度から知恵について考えたいと思います。

今日は以上です。