日常生活において感じる「不」の付く言葉、「不便」「不満」「不安」から気付きと事業イメージについて考えてみたいと思います。
生活現場での「不便」「不満」「不安」ということを考えると何か一杯あり過ぎてどこに焦点をあてていいのかが分からないということもあるのではないでしょうか。

個々の「不便」「不満」「不安」を取り上げていくと、現実的にいろんな問題があると思われます、ただ生活者の抱える「不便」「不満」「不安」に対してサポートしフォローしてくれるところがあるのか、ということが「不」の付くキーワードに対する重要なポイントになると考えられます。
例えば「不安」ということで言えば体調不安や病気になった場合に近所に日頃から「かかり付け医」として診てもらえるお医者さんがおられる場合とそうでない場合では安心感に差があるのは言うまでもないと思います。

また「不満」ということでは価格の高い買い物など特に住宅や保険または資産に関する問題に対して的確なアドバイスや助言を得られないケースなどもあるようですし同じような意味で言えば自営業者さんの場合は顧問の税理士さんの対応に不満を感じておられることもあるように思います。
そして「不便」ということでなら生活者のそれぞれの生活シーンで各人各様の「不便」を感じておられことは多々あることと思います。

問題はこのような「不便」「不満」「不安」に対して適切に対応してくれるサービスがあるか、どうかでありますが一部の富裕層に対して資産運用などで専門的なサービスを提供するケースもあるようですが生活シーンの「不」ということに対するニーズを一番多く抱えているのは普通の生活者であるわけで「生活者による生活者のための生活支援」という考え方があってもいい様に考えています。

生活支援という視点で見ていけば切り口はいろんなカタチがあるものの事業性という観点からは難しい問題もありますが「コンシェルジュ」という言葉が聞かれる昨今、ある意味で切り口の一つとして参考になるように思います。
「コンシェルジュ」については次回に取り上げます。

今日は以上です。