先日11月29日のブログで11月26日の日経新聞「大機小機」欄から高齢化と需給のミスマッチということについての記事を紹介・引用いたしましたが、“外知恵をカタチに”というテーマで掘り下げてみることにしました。


この「大機小機」欄ではシルバー世代という言葉が使われていますが最近では、もう少し広い年代層を指す言葉としてシニア世代という言葉が多いようなので、このブログでもシニア世代という言葉にしました。


私自身が団塊世代なのでシニア世代とは団塊世代前後の年代と捉えてもらうのが一番分かり易いということでしょう。


先日の「大機小機」欄では内需=シルバー市場の活性化という文言がありましたが団塊世代が内需の受け皿という見方をしているようです、しかし、内需の受け皿という見方だけでなく、シニア世代の知恵や経験、ノウハウというものを活かすことが出来ればシニアビジネスというものが確実に根付いていくのではないでしょうか。


現状のシニアビジネスというとシニア世代を対象にしたビジネスということになりますが具体的にシニアビジネスとしての成功事例というものがあるでしょうか、先の日経新聞「大機小機」欄でも触れられていますが高齢者は所得・資産・嗜好のあらゆる面で細分化されている”とされています。


インターネットの利用率においても過去10年間で最も利用率が増えた年代というのは60代以上の年齢層であり、60代でもすでに人口の6割以上が携帯電話を持っているということから見ると従来のようにマス・マーケットという見方ではなく「成熟化」と「情報化」というものがシニア市場の特徴ということになるのかも知れません。


またシニア世代のライフステージに焦点を当てることが出来れば、その知恵や経験ノウハウを活用するビジネスを創出することが出来るように思われます。

シニア世代のニーズを、その生活シーンから見直すことが必要だと考えます。


今回はシニア層ということについての概略的なことになりましたが次回からもう少し具体的な部分について見ていければと思っています。


今日は以上です。