前回、10月20日
このテーマの「問題点と解決法」で自分の強みを考える上で「思惑」ということを仮説として取り上げました、その際にファシリテートが仮説を検証すると言うことについて少し説明不足の点があった様に感じていました。
そこでもう一度、考え方を整理しておきますと「自分の強み」とは何かと考えた場合に起業につなげるという視点から「外知恵」という集合知をカタチにする能力という見方を取らせていただきました。
では、その外知恵という集合知は誰がどのようにしてカタチにするのか、という部分での説明が足りなかったように思っています。
「外知恵」という集合知、簡単に言えば「みんなの意見」であり「みんなの考え」をビジネスとしてもカタチに仕上げていくのは、「みんなの意見」が正しく機能する条件(多様性・独立性・分散性・集約性)が整った時でありビジネスモデル化という方向性が示されることが前提となります。
そして「みんなの意見」や「みんなの考え」を期待感を持って考えること、「目利き」力が必要という捉え方もあるのでしょうが、もっと現実的な意味で言えばヒョットしてモノになるかも知れない、という山っ気のある「思惑」こそがよりイメージとして分かり易いのではないでしょうか。
「みんな」の意見や考えを課題として引き出し活性化するためには、「みんな」の場という仕組みを創り出しコミュニティの場をいかに盛り上げることが出来るか、ということに関わって来るのではと考えています。
ここまでが、このテーマで取り上げた前回のブログ内容ですが整理してみると何が求められるかということが、ある程度見えて来たように思われます。
「みんな」の意見や考えを反映した「場」の相互理解や合意形成を通じてゴールイメージを明確にする役割としてファシリテーションが仮説を検証することにつながるということだと理解しています。
こういう点からファシリテーション能力を持っているか、どうかを先ずは考えてみようということです。
私自身、そんな能力を持っているわけはありませんがファシリテーション能力・技術というものを、いろんな要素に分解することで問題解決に近づくことが出来る様に思っています。
そこで次回はファシリテーションというものを分解して考えてみます。
今日は以上です。