いつもは0時から1時半ぐらいに更新しているのですが、アメブロの具合がよくなかったのかブログが書けない状態で暫くするとメンテナンス中ということで今日は今の時間になってしまいました。


今日は前からブログで書ければと思っていたことですが、マイクロ投資ということで東日本大震災で被災された被災地の食品加工や醤油、酒造関係の関係会社に対して行われている「被災地応援ファンド」と言うものを取り上げてみることにしました。


私がこの「被災地応援ファンド」というものを知ったのは7月頃ですが、その時に直ぐブログで取り上げなかったのは私自身、この仕組みを理解出来ていなかったこともあり、もう少し動向を見てからと思っているうちに今頃になってしまいました。


もう既に、ご存知の方もおられると思いますが、この「被災地応援ファンド」を運営しているのはミュージックセキュリティーズという会社です。


マイクロ投資というのは主に個人が運営したい中小の事業者に少額の投資を行うもので農畜産物を対象にした個人オーナー制度に近いイメージですが投資対象となる事業会社から贈られる商品と利益が出た場合は出資額に応じて配当されるというものですが、もちろん出資金が保証されているものではありません。


ミュージックセキュリティーズはその名の通り2001年から、デビュー前のミュージシャンを応援するために投資を募るファンドをスタートさせ集まったお金を元にCDを出すなどプロモーション活動に充て、利益を分配。

その後はレストランの開店資金や酒蔵への応援資金などをファンド化してきた実績がある。


東日本大震災以降は、被災地で営業再開を目指す食品関連企業について復旧に必要な費用を1口1万円からの出資を個人投資家から募って応援するというもので被災した事業者の再建はリターンを得られにくいため1口1万円のうち半分を出資金、残り半分は寄付という形ということです。


このファンドの面白いところは生活者であり消費者が自分の応援したい事業者に直接出資出来ることであり事業者側にすれば顧客ということになってくるわけで非常に面白い取り組みだと言えると思われます。


こうしたことからファミリーマートがミュージックセキュリティーズと提携したということです。(NIKKEI BUJINESSより)

被災地企業の販路という出口戦略で協力しフアミリーマート側はこだわりの食品という付加価値や被災地応援商品また生活者としての投資家や商品を提供する事業者とのつながりで新商品作りなどにも役立てられるということも利点もある様です。


ただ、いつまでも応援ファンドということで今の仕組みが続けられるとも思えませんが今後の動きを注目したいと思います。


更新が遅くなりましたが今日は以上です。