東北関東大震災で多くの方が避難所生活を余儀なくされておられることから阪神大震災、新潟県中越沖地震の避難所生活ノウハウを3月16日の日経新聞より昨日 に続いて紹介・引用いたします。


以下、3月16日の日経新聞より


レシピ投稿・検索サイト「クックパッド」は被災地でも作れるレシピを募集し、紹介している。


15日夜現在、水を使わない料理や缶詰を活用したメニューなどが約200件公開されている。

母親から受け継いだ「水を一滴も使わない肉じゃが」を紹介した投稿者は

「野菜の水分だけで十分。

煮ている最中にふたを開けないことがポイント」と書き込んでいる。


特定非営利活動法人(NPO法人)日本トイレ研究所(東京)は、断水でトイレの水が使えず、穴を掘って代用する場合「なるべく深く掘って代用する場合「なるべく深く掘り、すぐにいっぱいにならないよう気をつけたい」と話す。


新潟県中越沖地震で介護を必用とする住民が使う福祉避難所の設置を県から請け負った新潟県老人福祉施設協議会の富田幸二さん(38)

「避難所でのプライバシーの確保には段ボールを利用した間仕切りが有効。

着替えなどで周囲の目を気にするストレスの軽減になる」と指摘。

卓球台を間仕切りに使うアイデアなどもある。


被災地で高齢者らの支援を続けるNPO法人「阪神淡路大震災よろず相談室」(神戸市東灘区)の牧秀一理事長(61)は「被災した高齢者は時間の経過に伴い、家族や自宅などを失った喪失感に襲われ、食事がのどを通らなくなったり、ふさぎ込んでしまったりする恐れがある」と心配する。


対策として「悲しみや悩みを抱え込まず、だれかに話すことが大切」と強調。

「被災者同士で話すと境遇を比べてしまう。

できればボランティアなど第三者がある程度の期間にわたって寄り添うことが望ましい」と話す。


上記は3月16日の日経新聞より引用いたしました。


今日は以上です。