少し前の日経産業新聞を見ていて雑誌記事と携帯ネットに関して面白い記事を見つけました。
9月29日の日経産業新聞の紙面に“雑誌記事バラ売り”という記事が掲載されていました。
普通は雑誌の一部をネットで紹介し購買に結び付ける方法などは聞いたことがありますが記事のバラ売りという部分に興味を持ちました。
以下、9月29日の日経産業新聞より引用
雑誌記事バラ売り マガボンがドコモ向け30誌と提携めざす
雑誌サイト運営のマガボン(東京・港、川口清勝社長)は10月1日、携帯電話向けに雑誌記事の有料配信を始める。
NTTドコモの携帯利用者が対象。
「CQ」や「an・an」「STORY」など14誌の記事を電子化、1本10円~50円で販売する。10月中に30誌との提携を目指す。
サービス名は「ザッシクリップ」。
雑誌記事のバラ売りサービスは珍しい。
ドコモの「iメニュー」からアクセスする。
通勤途中に車中の中づり広告を見て読みたい記事を携帯にダウンロードするといった新しい雑誌の読み方が可能になる。
開設時はマガジンハウス、光文社、コンデナスト・ジャパン、プレシデント社、インターナショナル・ラグジュアリー・メディア、アルバなどが参加。
一つの記事は約2000文字で雑誌の見開き2ページ分程度。
10月中に2000~3000の記事を配信する計画。
雑誌の誌面を電子化するのではなく、写真や文章を携帯の画面で読みやすいようデザインし直す。
出版社はPDFなどでデータを提供し、マガボンが再構成を担当する。
縦書きと横書きに対応し、十字キーを下方向に押して読み進む。
検索機能も付ける。
例えば「イタリアン」と検索すると各誌のグルメ情報を表示。
雑誌は男性向けや女性向けなど読者層を細かく設定しているが、「検索が新たな読者を獲得するきっかけになる」(川口社長)とみている。
売り上げは出版社が3割、マガボンが2割を受け取るマガボンは広告企画会社タグボート(同・港)の子会社。
広告収入が低迷するなか、新たな収益源として出版社に参加を呼びかける。
上記は9月29日の日経産業新聞より引用いたしました。
雑誌記事のバラ売りがどの程度の反応があるのか興味深いところです、またこういう従来の雑誌とネットの共存関係というものも今後の展開も含めて先ずは注目していきたいと思っています。
以上です。