私は本屋に行くのが昔から結構好きで本屋の中にいると妙に落ち着くというちょっと変わったタイプの人間です。
と言って特に「こういう本」をという目的がある訳ではありません。
ブラッと本屋に入っていろんな本を拾い読みして行くのが何ともリラックス出来ますが私の様なタイプの人間は本屋にとっては歓迎されざるタイプかも知れませんね。
まあー、いわゆる典型的なタダ読みタイプですが賑やかしという事で大目に見ていただければと思っています。
こういうタイプですので通りがかりに本屋があり時間があれば、つい入ってしまいますが、この間も本屋に寄りましたところ何か「脳」という字が付いた本がやたら目立っている様に感じました。
「脳」って私の様なごく普通の人間から見ると専門中の専門分野のように感じるのですが、いつから「脳」という言葉や「脳」という字が付いた本が一般化したのでしょうか、こういう本を読む人は専門家でしょうか。
本屋で目につく「脳」という言葉がタイトルについている本は専門家向けと言うよりはどうもビジネスパーソン向けを対象にしている様に思うのですがこの辺り実際はどうなんでしょう。
「脳にいいことだけをやりなさい」などという本を目にすると「脳」に悪いことって具体的にどんなことなのか、私の様な天邪鬼にとっては何か反発を覚えなくもありませんが少し脳という言葉より脳のイメージが一人歩きしている感もあります。
「脳」という言葉がもてはやされる様になったのは確か脳トレというのがキッカケだったのではと思っています。
脳トレそのものは認知症予防などに効果があるということは一定の成果が上がっていることからも聞いていますが、脳の恣意的な解釈というかイメージが不安を煽る結果になっては脳科学者も本意ではない様に感じますが、いかがなものでしょう。