先週から日経新聞に掲載された「人生に必要なお金」いくらなの?という掲載記事を引用させていただいています。
今日がクイズ、「人生のお金」記載記事引用の最終分になります。
高齢化社会の到来が言われて久しいですが老後資金と言うのは今の様な不安が増幅される時代であれば、メドを立てると言うのはいくらなのか気になるところです。
それでは5月24日の日経新聞朝刊のサンデーニッケイ、マネー生活から引用させていただきます。
前回分は6月2日のブログ を見て下さい。
以下、掲載記事より
次に老後資金を考えよう。
例えばQ5のように、老後に備えた資金が何年持つかは切実な問題だ。
Dのサイトで計算してみると、六十五歳時点で二千万円あったとして、年利一%で
運用しながら毎月十五万円ずつ取り崩していくと、十二年弱で資金が尽きる結果になった。
Q5手元に2000万円。年利1%で運用しながら毎月15万円ずつ取り崩すと何年もつ?
※ライフプランの計算に便利なサイトは?
D・モーニングスターの「資産運用の金融電卓」
(http://www.morningstar.co.jp/tools/ )
手元資金が運用利回り別に一定額取り崩すと何年で底をつくかなど老後に参考になる計算も
「系数表」という手段の見方もQ6を考えながら知っておこう。
ファイナンシャルプランナー(FP)が「普段、顧客のライフプランを考えるときに非常に便利」(内藤真弓さん)と口をそろえる優れものだ。
Q6現在45歳だが貯蓄はほぼゼロ。でも老後の65歳から85歳までは年に1%で運用しながら毎年180万円ずつ取り崩したい。
今から65歳まで年利3%で運用できるとすれば、毎年いくらずつ積み立てていかなければならないか。
取り崩しのコツも
六十五歳から八十五歳まで年に一%で運用しながら毎年百八十万円ずつ取り崩したいなら、六十五歳時にいくらあればいいか。
この答えを導くには「年金原価係数」(I)を使う。
言葉は難しいが、あまり意味はないので気にしない方がよい。
Iの「一%で運用」「二十年」のところを見ると一八.〇四六という数字があるので、これに百八十万円をかける。
すると約三千二百四十八万円と出る。
六十五歳時点でこの金額をためるために、年利三%で今から運用する場合の毎年の積立額は「減債基金係数」(J)を使う。
同様のやり方で百二十万円と分かる。
これが一%でしか運用できないなら、減債基金計数の「一%」のところの数字の〇.〇四五を掛ける。
答えは百四十六万円と毎年の積立額が増えてしまい、少しでも効率的に運用することの大切さが分かる。 (編集委員 田村正之)
※FPが使う係数表の見方も知ろう
I・年利1%で運用しながら、毎年180万円ずつ20年間取り崩すとしたら、最初にいくらあればいいか‥‥‥年金現価係数
1%で運用 3%で運用
5年 4.853 4.580
10年 9.471 8.530
20年 18.046 14.877
回答)180万円×18.046=3248万円
J・年利3%で運用しながら、20年後に3248万円ためるには毎年いくら積み立てればいいか‥‥‥減債基金係数
1%で運用 3%で運用
5年 0.196 0.188
10年 0.096 0.087
20年 0.045 0.037
回答)3248万円×0.037=120万円
(注)係数表にはこの他、4種類ある。ネットで「原価係数」「終価係数」などのキーワードを入れれば、他の4種類や1年ごとの係数、1%刻みの運用利回りの一覧表などが数多く出てくる
上記は5月24日の日経新聞朝刊のサンデーニッケイ、マネー生活から引用転載いたしました。
数字が並んで難しく感じられるかも知れませんが、必ず参考になると思いますのでユックリ落ち着いた時に見てもらえば結構です。
お金ももちろん必要ですが同時に老後への生活対応という視点も必要になるように感じましたがこれが新たな起業への起点になればと思います。