今週3回目になりますがI.m.pressというマーケティング雑誌にSNSに会員登録している500名にアンケート調査を実施した結果を今週は「テーマを特化したSNS」の内容で見ていきます。
テーマ型のSNSといっても情報の収集が大きな目的であり参加動機であり、皆が受け身であれば本来のテーマ型としての深く掘り下げることによっての展開というのは望みづらいということも言えるように思います。
では実際はどうなんでしょうか、昨日の続きとなるアンケートの結果を見ていきます。
以下は2009-4 I.m.pressより引用しています。
書き込みには消極的で閲覧による情報収集にとどめた利用も目立つ
一方、テーマ特化型SNSへの日記やコメントといった書き込みの頻度については、「ほぼ毎日」が11.4%、「数日に1回程度」が14.3%、「週に1回程度」が11.4%、「月に2~3回」が14.3%で、積極的に書き込みしている人は約5割といったところ。
反対に、「書き込みはしていない」人も37.1%に上り、書き込みの頻度が「月に1回未満」の人は11.4%。
書き込みに消極的で、双方向の情報交換や交流には踏み込まずに閲覧による情報収集にとどめている利用者が半数近いことがわかる。
必ずしも満足していない人が半数に上り明らかに「不満」な人も存在
また、テーマ特化型SNSに満足しているかどうかを尋ねたところ、「大変満足している」が11.4%、「やや満足している」が37.1%で、半数近い人がおおむね満足していると回答した。
一方で、「やや不満である」が14.3%、「かなり不満である」が2.9%と、17.2%が不満を表明。
これに「どちらでもない」人の34.3%も合わせると、51.5%に達する。
興味や関心があるテーマだからこそ登録し閲覧しているSNSにもかかわらず、そのコミュニティーに必ずしも満足していない人が半数に上ると同時に、多少なりとも不満を感じている人も確実に存在することがわかった。
上記は2009-4 I.m.pressより引用致しました。
この結果を見ると消極的な関与ゆえにその結果としてのフラストレーションとして不満や期待に沿うものと見ていない現状が見て取れる様に感じます。
テーマ特化型SNSがこの様な状況をどういう方法で打開していくのか、ということも今後は問われるものと思います。
明日はこのアンケート結果の結論になります。