私自身、SNSというと何かもっと新しい企画があるものという様に期待していましたが、私にとってはこれが最初のボタンの掛け違いの様なモノでした。
SNSってマーケティングの面から利用されるケースが多く一見コマース関係とは無関係に見えても実態は商品やサービスの販路拡大に利用されているケースというのは結構ある様に思われます。
販路拡大がイケナイということではなくて、それを隠して展開しているところなんかが見えてしまうと私自身はタネあかしが見えた手品みたいな感じを受けてしまいます。
人的関係の広がりという点ではSNSも評価されるものと思いますが参加者が何を期待し、何を感じ取ったのかを昨日の続きでマーケティング雑誌、I.m.press のSNSに対するアンケート調査から見ていきたいと思います。
以下は2009-4 I.m.pressより引用しています。
6~8割の会員が1ヵ月以内に1度はアクセス
「会員登録しているSNSのうち、ここ1ヵ月以内にアクセスしたサイトはどれか」という質問に対しては、「mixi」が65.9%、「GREE」が7.1%、「テーマを特化したSNS」が5.6%であった。
しかしこれらの数値は前掲の会員登録の比率に影響されていることが考えられる。
そこで、登録している会員のうちどれほどの会員が1ヵ月以内にアクセスしているかの活性度合をサイトごとに算出したところ、友達や家族との交流を深めることをコンセプトに掲げて実名によるリアルな人間関係を重視する「Facebook」は登録会員の81.8%が1ヵ月以内にアクセスしていることがわかった。
「nixi」では76.2%、「MySpace」は66.7%、「テーマを特化したSNS」では65.7%といった具合で、総合型かテーマ特化型かを問わず各サイトともおおむね登録会員の6~8割が1ヵ月以内に1度はアクセスしていることがわかった。
1ヵ月以上アクセスしていない理由は忙しいこと、面倒くさいこと
一方で、会員登録しているにもかかわらずそのSNSに「1ヵ月以上アクセスしていない」人の割合は24.3%であった。
その理由としては、「アクセスするのが面倒くさい」と「忙しくて時間がない」が53.5%で最も多かった。
しかし、「興味がない」 24.2%、「過去にSNS上で不快な思いをした」 4.0%、「付き合いたくないリアルの知り合いがSNS上で友人登録されている」 3.0%なども挙がっており、SNSの会員獲得や運営における課題の存在も浮き彫りになったと言えよう。
ちなみに、「その他」としては「必要がなくなった」「合うものが見つからない」「飽きた」などがあり、友人・知人に誘われて参加登録はしてみたものの、参加によって得られるベネフィットが見出せなくなったというケースも見受けられる。
以上は2009-4 I.m.pressの記事より引用いたしました。
私の場合も当にこの最後にある様に参加によって得られるベネフィットが見出せなくなったというものに該当すると思います。
SNSというのはこれからどういう展開を辿るのでしょうか、SNSという組織というか仕組みが存続し得るのかまたカタチを変えるのかはこの後のアンケート結果を見ていきますが来週を予定しています。
以上です。