昨日に引き続いてテーマ“外知恵をカタチに”で今日は「知恵について」考えてみたいと思っています。
知識と知恵、一見すると何か似ている様で同じものの様に感じてしまいますが、別ものであるということは一般的に認識されているみたいです。
では知識とは何を指し、知恵とは何か明確に定義するとなると解った様で解らないという話になりがちなもので感覚的な意味合いで捉えられているのが実情です。
実際、学者でもなければその違いなどはあまり気にしないのが先ず普通でしょう。
しかし、現実に解決しなければならない課題や現況を改善したりすることを迫られた場合には問題解決としての解決能力が要求されるところです。
昨日も書きましたが専門家=問題解決であれば良いのですが専門家≠問題解決のケースも多く存在します、そしてこの様な時に専門家はその人脈や人脈ネットワークを使って問題を解決しようとするものです。
私はここで人脈や人脈ネットワークというものが知恵だ、ということを書きましたが、すでに私が何を言いたいのかお察しかと思いますが専門家の持っている知識はその分野で体系化された情報の集合体ということです。
そして知恵とは分野別の体系化された情報の集合体とは別に存在する問題解決能力という分け方が出来るのではと考えます。
もちろん専門家はここでいう知識は当然持っていて尚且つ問題解決能力も持っている場合もあります。
しかし、特定の専門家が持っている問題解決能力だけで全て賄えるわけではなく人脈やその人脈に関するネットワークを活用して足りない解決能力を補うということが図られているのが現実です。
それでは専門家の持っている人脈やネットワークで知恵の提供は充分なのでしょうか、専門家とその関係者や関連ネットワークでは、ともすれば同じ視点で取り組みがちですが求められるべき知恵は全く別の視座からの視点ではないでしょうか。
来週に、この続きを予定しています。