今年を締めくくるブログになるので何を書こうかと迷いましたが、この様なタイトルにさせていただきました。
今年は本当にいろんな出来事がありました。
衝撃的な事件や災害も新聞やテレビで報道されましたが今年を表す漢字に選ばれた「変」ではないですが変に振り回された年でもあります。
中でもアメリカのサブプライムローンという問題に端を発し、ローンを証券化した変な金融商品が不良債権化した金融不安からくる世界同時不況で日本企業に深刻な影響を与え派遣労働者の契約打ち切りなどで今や社会問題化しています。
ではなぜ、株なのかと言うことですが、株価の動きは実体経済のフロントランナーでもある訳で株式指標を見ることは将来の経済、景気を予測する上で必要な指標であります。
このところ、雑誌やネットなどメディアで日本の株価は割安に放置されていると言う内容を目にすることが増えてきた様に思います。
実際のところどうでしょうか、日本の株価、日経平均は割安な水準にあるのでしょうか、日本を代表する企業トヨタの最近の不振などを見ていますと輸出に依存してきた日本経済の構造的問題がこの世界同時不況で一気に表面化してきた感があると思います。
輸出することで大手企業から中小企業にいたるまで、その経済循環が保たれてきましたがドル安による相対的な円高は収まる気配を見せません。
それどころかアメリカのオバマ次期新政権の経済政策によっては一層の円高を警戒する必要もある様にも考えます。
なぜ、日本の株は割安という様な見方がされるのか、その理由はアメリカやヨーロッパに比べて主な金融機関の破綻がないとことや不良債権が少ないことなどが挙げられているようですが、時代をリードする技術やビジネスモデルで自らが新たな価値観を創造していくモノが無ければ結局は明日のビッグ3になる事も無いとは言えないのではと思います。
現状は本当に厳しい時代環境を迎えていますが、こういう時期こそ次の時代を担う価値を創り出すチャンスであると感じています。
タイトルに見合う内容で上手くまとめることは出来ませんでしたが日本経済の構造問題や一頃のマイクロソフト、少し前のグーグルの様な世界や時代をリードする企業が今の日本にあるのでしょうか。
私の独断と偏見で思いつくままに書かせていただきました。