今日は女性にとって大事な問題である子育てをコンテンツとして注目されているサイトを運営しているベンチャー企業がある雑誌に掲載されていましたので、これを紹介させていただきます。


以下、掲載記事


口コミから広まった育児のコミュニティサイトが人気


女性にとって結婚・出産・育児は大きな問題。

最近では、育児の悩みを解決するために支援体制を整える自治体やNPOなどもあるが、一人で子育て問題を解決していくのは並たいていのことではない。


子育て相談をいつでも気楽にできる、として注目されているサイトがある。


その名も「kosodate119ドットコム」というコミュニティサイトで、月に600万ページビュー(閲覧ページ総数)のアクセスがあるという。


運営しているのは、東京・渋谷区にある「ママサポ」というベンチャー企業である。

このサイトはもともと社長の荒井良夫氏(41)が9年前に個人で立ち上げたものだったが、ユーザーの口コミのみで全国的に広く知られるようになり、つれてアクセスも増え続けてきた。


そこで荒井氏はコンテンツのいっそうの充実を図るために事業化を決意、08年4月に法人化した。


さまざまな声を参考にできる


サイト開設のきっかけについて荒井社長は

「9年ほど前から家庭内での虐待事件が報じられるようになり社会問題化してきて、私も子育て真っ最中でした。

子育ての当事者には、自分が置かれている状況や今の不安を多くの人に聞いてもらう場所、相談できる環境が必要だと強く感じました。

そこで思い立ったのが、いつでも書き込みができるコミュニティサイトの立ち上げでした」と話している


サイトへの書き込みは匿名でなされるため、本音が吐露される傾向が強い。

一つの相談案件には、賛否も含めさまざまな声がすぐに寄せられるのがこのサイトの特徴だ。

書き込みをしなくても、同様の悩み相談の書き込みは悩みの解決になるはずだ


新たなコンテンツも模索中


相談案件で多いのは、子供の発育、子供の病気、幼稚園・小学校などでの友達とのトラブルなど、「親の誰もが必ず経験する子育てに関する壁」だと言う。


現在、1日に約800件もの書き込みがあるという。

子育てに疲れたり悩んだりする母親がいかに多いかという証左とも言える。


荒井氏は、コンテンツの充実と事業活動の継続を期している。

出資やマーケティングなど事業をバックアップしてくれる協力者を求めているそうで、「育児と仕事を両立する各種情報提供や“母親学”を学べるeラーニングの構築もしていきたい」と話している。


地域コミュニティが弱まった今日、このようなコミュニティサイト存在は社会的に大きなものがありそうである



以上です。