今日は先週初めの12月8日に日経産業新聞で掲載されたグリーハウスの健康管理サイトと連動させたネット通販の記事を紹介したいと思います。
メタボ予防サービスと通販を結び付けた点が参考になるのではと思っています。
以下、掲載記事
給食事業や各種飲食店運営のグリーンハウスは食品のインターネット通信販売を始める。
消費者が食事の摂取量や運動量を記録できる同社のネットサービスと連動させ、栄養素の摂取状況などの分析を基に商品を推奨する。
ネットサービスの会員が約二万五千人集まっており、サービスと通販を複合して収益に結びつけられると判断した。
初年度約五億円の売上高を目指す。
通販専用サイトはグリーンハウスの子会社、ウイット(東京・新宿)が運営する。
十二月下旬から一月中をめどに利用できるようにする。
サイトでは、当初は野菜ジュースやスープなど十品程度を販売。三、四カ月後には五十―百品まで広げる。
グリーンハウスグループの調達網を生かし、各地の農協などが地域振興の一環で開発している健康に配慮した商品を見付けだし、順次紹介する。
ヒット商品も生み出したい考えだ。
ウイットは「あすけん」と呼ぶインターネツトを利用した健康管理サービスを提供している。
会員登録登録した利用者がサイトに身長や体重、その日の食事内容や運動内容を入力すると、食生活の偏りや足りない栄養素などを指摘する。
今年四月から有料の企業向けサービスとして提供しているが、七月からは簡易版のサービスを無料で個人向けに始めたところ、健康管理を気にする層の関心を集めた。
個人会員は十二月までに約二万5千人集まった。
食生活を個人ごとに分析できる機能を生かし、ネット上で食物繊維が足りないなどのアドバイスをしたのちに、解決策として野菜ジュースなど具体的な商品を推奨する。
ウイットによると健康の管理・記録サイトとネット販売の連動は例が少ないという。
メタボリック(内臓脂肪)症候群への関心が高まるなか、次年度以降はさらに利用者は増えると期待する。
以上です。