8月18日のブログ、「ビジネスアイデア 私なりのカタチ」でシニアサポートを取り上げてから私なりの思いつきを、それこそ思いつくままに記させていただいていますが、前回、ようやくシニア(団塊)世代のキーワードとして<人財>というコトバを提起させていただきました。
こうしたシニア人材(人財)と言うとよくあるのが有名大企業出身者、OBなどを活用する仕組みがあり、こういう大企業経験者などの経験から紹介や助言などを通してベンチャー企業支援を行うといった活動はベンチャーキャピタルなどで見られるところです。
また、各地域において大企業OBが地域の中小・ベンチャー企業を支援する取り組みもなされています。
こうした取り組みについてはシニアの経験と知恵を活かすという観点からは評価すべきであり、有効な活動であることは言うまでもありません。
しかし、シニア(団塊)世代は何も大企業出身者に限ったことではありませんし、中小企業出身者の方、自営業者の方、さまざまな職業の方がおられるのは当然です。
シニア(団塊)世代の第二の生き方として、現役時代とは全く違った生き方を模索される方もおられます。
例えば現役当時のサラリーマンから退職後にラーメン屋さんを開業されたり、田舎暮らしを志向されたりなどいろいろあると思います。
シニア(団塊)世代のこうした個々のニーズというか想いを受けとめるモノ、現役世代がメインでシニアがサブという様なカタチでのシニア(団塊)世代の活用でなく、あくまでシニア(団塊)世代にスポットライトを当てた取り組みこそが団塊世代の大量退職を間近に迎えた現在の今日的課題であるのではと考えています。
シニア(団塊)世代の個々の想い、ニーズをどういう仕組みで収集するか、耳を傾ける機会をつくるかを考える必要があると感じています。
今回はこの辺りにして次回に続けます。
どうもまだ入口付近でウロウロしている様子でなかなか前に進みませんが良ければ気長にお付き合いいただければ幸いです。