昨日の続きでリクルートの無料CM作成サービス「コマーシャライザー」の日経産業新聞に掲載された記事を紹介いたします。良ければ昨日のブログに目を通していただければ内容も把握しやすく分かりやすいと思います。


以下、掲載記事


せっかく作ったCMも多くの人に見てもらえなければ宝の持ち腐れになる。露出機会を増やすため、MTLはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「ミクシィ」や「フェースブック」、動画共有サイトの「ユーチューブ」や「ニコニコ動画」にも作成したCMを投稿したり再生したりできるように技術的な対応を急ぐ考え。


テンプレートの数も年内に十―二十種類程度追加し、作成できるCMのバリエーションを増やす計画という。


ネット以外では、駅や繁華街など屋外への導入が進むデジタルサイネージ(電子看板に着目。八月には東京・八重洲の地下街の飲食店十六店舗のCMをコマーシャライザーで作成し、同地下街に設置したデジタルサイネージに配信する実験も行った。


当面は無料サービスとして運営し、利用者拡大を優先する考えだが、将来的には一部機能の有料化も検討する。

自社の新製品やサービスを宣伝したい企業が有償でブランドロゴなどをあしらった「スポンサードテンプレート」を提供できる仕組みの導入なども視野に入れている。


ネット広告の世界では動画などを駆使した広告表現「リッチ化」が急速に進んでいるが、製作の手間やコストの問題が「リッチ広告」の本格普及のハードルとなっている。コマーシャライザーはテンプレートの活用などにより、表現力豊かな広告を誰でも手軽に作成できるようにした点で評価が高い。


目新しさから注目を集めた時期を過ぎたいま、「簡単でわかりやすい」という原点を見失うことなく、魅力的な機能やサービスをどこまで拡充できるかが成長のカギとなる。



以上です。