昨日の続きで米ベンチャー「5g」についてです。


「i グーグル」だとグーグル向けに作られたプログラムに選択肢が限られるのに対し、「ズード」なら「ヤフーマップ」グーグルの「お天気情報」を同一画面で利用できるようになる。



「コンピューターの知識がないお年寄りでも楽しめるる」とマックニールCEOが自慢するほどの簡単な操作で高度な作業を可能にしたのは、同社が開発したプログラミング言語「オープン5G」にある。


マックニールCEOは1980年代、ジョージ・ルーカス映画監督の製作会社ルーカスフィルムで映画フィルムのデジタル編集システム開発などを手掛けた。


企業のプレゼンテーション資料や動画などプログラムの種類に関係なくネット上で共有できるサービスの実現を目指して2006年、新会社をつくった。

「ズード」も「オープン5G」の性能を最もわかりやすく伝える手段として考えついたという。


昨年9月に米国で「ズード」のベータ版サービスを開始、利用者は約5万人に広がった。マックニールCEOはこれまでにない使い勝手は言葉で説明するのが難しい。まずは多くの人に使ってもらうことと話す。


知名度向上を目指し、2月から米国の若手アーティストとプロモーションを組んでキャンペーンを開始。

8月末までに1万人の利用を目指している。


すでにフランス語など5ヵ国語に対応。

日本でも「ズードジャパン準備室」を開設済みで、4月をメドに本格的なサービス開始を予定している。


※この紹介記事は日経産業新聞に2月掲載されたものです。


以上です。