今日はあるサイトでタイトルにある「お金は銀行に預けるな」という本を書いた著者とビジネス書専門のコンサルタントの対談を偶然見て、なか々面白そうだなと思い、このことを少し書いてみる気になりました。



その前にミャンマーのサイクロン中国四川大地震天災が連続してアジアを襲い大変な被害をもたらしました。 天変地異の恐ろしさを改めて痛感する思いです。

このブログでは何の役にも立ちませんが、まず今回の災害で亡くなられた方、被害にあわれた方々に対し心より哀悼の意を表し、お見舞い申し上げます

また一日も早い復旧、復興をお祈りいたします



では本題であります「お金は銀行に預けるな」という本は去年11月に出版されていますが、私も本屋で手に取ってみた覚えがあります。


たしかに本のタイトルがエッと思わせる刺激的なものでしたので手にしたのかも知れません。

しかし私は結局この本を買いませんでした。


著者は今、売り出し中の公認会計士であり、経済評論家の勝間和代氏でこのところ相次いで知的刺激に満ちた本を出されているのは皆さんもすでにご存知の事と思います。


私がこの本を買わなかった理由は偉そうな事をいう訳ではありませんがこの本に書かれているような内容は知っていたことと、著者が金融関係の会社に勤めた経験があり当然、金融関係の知識も豊富であることは承知していますが、この本は誰を対象に書かれたのか、また読者にどういう層を想定していたのかという点で私には腑に落ちない部分があり、買いませんでした


と言いますのは金融リテラシー云々と言うのならもっと金融の基本的な知識と仕組みを説明すべきで初歩的な人を相手にインデックスファンドもないと感じる次第であり、読者がどんなファンドを買えば良いかという質問には人を頼らないで自分で勉強しなさいとは、私から見れば正論かも知れませんが少し不親切な気がします


また、対談の最後に対談者が最近は依頼心の強い人が増えている云々で老後に不安があるなら自分で準備すればと言う段に至ってはそういうつもりではなくとも、見るもの、読む者の現在の状況、立場によっては一段高い所からモノを言っている様で我々は一般とは違うんだと言う様なある種の驕りを感じるのは私の僻みでしょうか?


老後を自分で全部準備できるのなら年金問題がここまで騒がれていません。


まあー、あまり批判的に見るのも良くありませんが、目線を同じにする工夫必要なのではと感じた次第です。


以上です。