先月2月21日、日経産業新聞に掲載された記事ですがブログに関係する内容で、今後の傾向を暗示するかも知れませんので紹介しておきます。


KDDI研究所はブログサイト内のブログを自動的に検索して、利用者の好みにあった記事パソコンなどに配信する技術を開発した


利用者は関心のあるテーマ登録しておき、ブログが更新されるたびにその人の関心にあったサイトを選び出す。

改めて検索するといった作業をしなくても、自分の好みにあったブログが閲覧できるようになる。


ソフトはブログサイトのサーバーと利用者のパソコンや携帯電話、インターネットに接続したテレビに入れて使う。

サーバー側のソフトではブログを分類するために四万語を収録した辞書を作成。

実際のブログを解析して「エンターティンメント」や「スポーツ」、「健康」「経済」など利用者が関心を持ちそうな分野ごとに特徴的に使われる言葉を選んでその重要度をデータベース化した


ブログサイト内のブログが更新されたらこの辞書を使って、どの分野にどのくらい近いかを数値化する

一方、利用者はそれぞれの分野ごとに関心の高さを数値で設定。

両者の数値データが類似している際にサーバーはそのブログを利用者に配信する。 利用者は見出しをクリックすればブログを見られる。


さらに実際にどのブログを見たかを解析する機能もあり、ブログの閲覧結果から興味のある分野の関心度を自動で修正。

使うほどに自分の興味にあったブログが配信されるようになる


現在、ブログやホームページが更新されたかを知るには「RSSリーダー」が広く使われる。 対象とするホームページを自分で探して登録し、更新があった場合に更新情報が閲覧できる仕組み。

この場合は自分が閲覧したことがないブログの更新情報はわからなかった


KDDI研の新技術は未知のブログの更新情報が自動で得られるメリットがある。


一年以内にグループのブログサービス「au oneブログ」に新技術を導入して利用者が無料で使えるようにする方針。

またブログサービスを手がける企業にもソフトを販売する。


インターネットに接続したテレビなどの場合、テレビを見ながら、画面下部にテロップ形式で新着記事の情報が流れるといった使い方を想定している


以上です。

早くもRSSリーダーの次が現実味を帯びているのですネ、とにかく勉強と情報収集は欠かせません。