先日、起業・創業はスタートしたけれどなかなか思う様に行かず今後どうしたものか、と悩みや迷いを持たれている方のセミナーに参加させていただきました。

私にとつても自分の起業を考える上で改めて勉強になると同時に起業から事業に継続させる問題意識の持ち方に気づかされました。
起業を身近に考えれば、どうしても起業することだけに意識やイメージが偏りがちになって起業後のことについて具体的な方向性などの考えが及ばないケースがけっこうあり得ることを知らされました。自身の事業ドメイン(事業領域)をどう描くか、という問題は起業時の事業計画・ビジネスプランで固めているはずですが、事業計画やビジネスプランなどはあくまで予測・予定の範囲で設定されていて起業後の現実には対応できていない訳です。当然、起業後の事業計画・ビジネスプランの見直しや現況に対応したブラッシュアップは行われて当たり前ですが、実際には現実の経営環境の前には事業の軸足が状況ごとにブレていたり、ターゲットとしての顧客が見出せていなかつたり、またアピールすべきウリモノをどう設定し何にするのかなど問題点のリストアップにはこと欠きません。自身(自社)の強みと弱みを確実に知るということが絶対に必要になってきます。問題点の対処方法へのヒント・ 「顧客・ターゲット=who(誰に)」・ 「顧客ニーズ=what(何を)」・ 「提供能力=how(どのように)」この3つが明確に結びついていることが必要です。どんな経営環境また状況であっても自身(自社)の“強みと弱み”そして“誰に、何を、どのように”を忘れずに軌道修正していけば、問題のありかの発見と解決方法は上記のヒントが答えを導いてくれるものと思います。