こんばんは♪花です。

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ミュージカル ファントム ~もう一つのオペラ座の怪人~

 

東京公演は、昨日12月1日(日)に千穐楽で終わってしまいました。

 

この舞台、私はかなり感動しています笑い泣きラブラブ

音楽もとても良くて、初見後から頭の中を「パリのメロディ」がグルグル音符キラキラ

『ファントム』本当に良かった、ありがとうハートと言いたいです。

 

 

城タンはロミジュリやエリザも主演だったし、他の舞台でも観ていました。

でも今回のファントムは加藤君目当てだったから、

城タンはトークショーの時のみチケットをとり観劇。

彼は演出家でありW主演なので、

加藤君を弄くり回してw、彼本人はどう演技するのか?とニヤリ

 

 

 

いえね、実は全然期待していなかったのです城田ファントム!!

それが、城タンに泣かされるとは・・・えーん恋の矢思いもしませんでした。

切なくて、苦しくて、クリスティーヌから拒絶された後の歌が圧巻でした拍手拍手拍手

感情の爆発といったらいいのか・・・白い雪のようなのが舞い落ちていくさまが効果的でした。

兎に角、城田ファントム凄かったです。

2014年に出演していた彼は、彼自身のファントム像を”どうだっ” ってみせて(演出して)いましたねグッ

 

カルロッタ役のエリアンナさん、鳥肌立つほど歌が上手いの照れ

城田君と高校の同級生だそう。

嫌なカルロッタをまさに上手~く演じてらっしゃる。

夫役のエハラマサヒロさんとの絡みも抜群です(笑)

来年のCHESS THE MUSICAL ご出演で楽しみです音符

 

 

岡田キャリエールと両エリック(=ファントム)の親子の絡みはいつ見ても、なみだ・泪でした。

ラストの二人の会話&演技に心が締め付けられる思いで辛かったえーんあせる

はらはら涙が溢れてきます。

倒れたファントムをクリスティーヌが膝に抱き~end

 

アーサー・コピット脚本、モーリー・イェストン作詞・作曲

この作品は結構好みです。

 

 

ファントムは良かったのですが、

シャンドン伯爵が見初めたクリスティーヌにオペラ座でレッスンを受けるように促しておいて、

彼女が衣装部で働いていることも知らず、放置ってどうなの?

城タンどうよ?

 

また、席によっては見切れる演出があると。

そこも演出家として気を配って欲しかったですねえー

 

 

加藤君は、日が経つほどにこなれて繊細で、

魂の叫びというべき演技で、

スマートに城タンとは違うファントムを魅せてくれました。

 

 

来年の3月にDVDが出るのですが、

加藤ファントム組は下矢印(少年エリックは違うと思いますが)

 

私は、

加藤ファントム

晴香クリスティーヌ

広瀬シャンドン

(11月20日マチネの組)が好みだったので

悩みに悩み~~~結局申し込んできましたてへぺろ

 

 

大阪公演が、12月7日~16日 梅田芸術劇場メインホールにて公演。

 

遠征したい気持ちもありますが、

師走は主婦にとって大忙しなので残念アセアセ

 

 

東京よりずっと盛り上がりの予感の大阪ですから、

観劇の皆さま、楽しんでいらっしゃってくださいませバイバイ