被災された方に拡散願う能登半島地震を受け愛知県の大村秀章知事は4日、被災者の避難先として県営住宅を無償提供すると発表した。現時点で県内に40戸を用意しており、今後、さらに増やすとしている。
同日午前の年頭会見で明らかにした。入居の受け入れは6日以降を予定しているが、大村知事は「仮に今日来たいという人がいれば何とかする。要請は受ける」とも述べた。
県によると、大規模災害時の住宅提供は、国からの要請を受けてから行われることが通例。国からの要請を待たずに支援を打ち出した形。
愛知県庁(左)と名古屋市役所(右)
愛知県と名古屋市は、能登半島地震で被災した人を対象に、公営住宅の空き室を無料で提供すると明らかにしました。 【動画で見る】能登半島地震で自宅が被害受けた人対象…愛知県と名古屋市が公営住宅を無料で提供へ 愛知県は既に受付開始 愛知県が提供するのは県営住宅や住宅供給公社が管理する空き室48戸で、地震で自宅が被害を受けた人を対象に最大で1年間、家賃負担なしで利用できます。 1月4日から県の住宅供給公社で先着順で受け付けていて、住民票の写しと「り災証明書」は後日の提出でも可能で、代理人による申し込みにも応じるということです。 愛知県が県外の災害で公営住宅を提供するのは、2016年の熊本地震以来です。 また名古屋市でも市営住宅など60戸を提供すると発表し、入居期間は6ヵ月以内で1月5日午前10時から受付を開始します。
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さすがは
愛知県
やる事が速いです!
被災された方々
お見舞い申し上げますm(_ _)m
今は色々な情報が飛び交い
災害に便乗した
災害泥棒が現れています
ご注意下さいませm(_ _)m