TVと新聞を久しぶりにたくさん見た1日でした。


天皇陛下の退位の儀式を見てから
各番組の天皇陛下関連特集を見て、
新聞で関連記事を読んで。


退位礼正殿の儀の中継を見ながら
ボロボロ泣けてくるわたしぐすん


それが役割とはいえ
自分たちの為に無条件に祈り、励ましてくれるひとがいることが
本当にありがたいことだなと感じました。


昭和までの
「天皇陛下の姿を平民が直接見るなんてとんでもない」、天皇=神様だった時代が終わり
国民の象徴としての天皇という役割を自分で探り確立していくこと、
皇室の伝統と時代の変化
一挙一動が報道される生活



平成が、この国に戦争が起きることなく終わったこと
平成から令和への元号の移り変わりを
悲しみではなく喜びの空気の中で迎えさせてくださること




わたしは昭和の終わりの生まれで
平成しか記憶にはありませんが、
幸せな31年間をすごさせてもらってきたなと思いました。
ありがとうございました。



明日からの新年号も、
日本と世界が平和な素晴らしいものとなりますように。