誰かから褒められて、
素直に「ありがとうございます♡」
って言えるときもあれば
「いやいや、そんなことないですよー」
って謙遜してしまう事もありますね。



謙遜てさ、私はあまりされるのが好きじゃなくて
何故なら褒めてる側からしたら
「本当にそう思って言ってるんだから素直に受け取れや‼︎」
って感じるんですよね…
あまりに「いやいやー」って言われちゃうと
ちょっと悲しいのですわ…。



だからもし自分が褒めてもらえる時には
あんまり謙遜しないで、有難く
「ありがとう!」って受け取ろうと思うのだけど



場合によっては素直に受け取れない時がある。
それは



特に努力してない部分を
褒められた時。




体格とかの生まれつきの要素 とか
なぜか昔から得意でふつーにできる事 とか
ただ、好きだからやってる習慣 とか


すごいね!
それいいね!
って言われて


あ、そお?真顔
そーでもないよ。ふつーじゃない?


って
なんかピンとこない感じ。




んでさらに
「いやいや、本当すごいよ!」って言われるけど

「いや、ほんと大した事ないって。みんなやってるでしょ。てか、◯◯さんの方がすごいし。真顔
みたいな、妙に客観的になっちゃって
褒め言葉をスルーしちゃうとか。
あるあるじゃないですか?


特に頑張ってない事で
褒められてもねぇ…真顔
っていう思いがある。
私はある。
頑張る事=良い事・エラい事、の脳内方程式は
なかなかガンコだなー。




でもね、この
褒められるけど、自分では大した事ないと思ってる部分
って
めっちゃ大した事あるんじゃないかと思うんですよね。



だって特に努力してなくても
他人からみてすげー!って思われるんだから
立派に自分のアピールポイントだよね♪



「まじで、お前自分で見えてないかもだけど
ここすごいから自覚しな?」
っていう部分を
他人という鏡を通して、
見せてもらってるんじゃないかなーって思うわ。





バスケ選手が身長でかいってだけで
アドバンテージがある!みたいなさ。
デカイのも才能!





努力してないことでも褒められたら喜んどこう♪
自分っていう存在自体が素晴らしい♪って
こーゆうことなんじゃない?


そしてその魅力をどう磨けるか?
拡大できるか?
考えるのって、楽しいと思うなーおねがい