ネットサーフィンしていて
よくおすすめされていたので読んでみた一冊です。
堀江昭佳著
「体のことって、血の巡りが土台なんだなぁ」
って
自分自身が日々実感していることもあって
うんうん!と納得しながら読み進められました。
(血流について過去記事▶︎お出かけ前の新習慣。)
東洋医学をメインに、
・血流がいかに心身の健康にとって大切か
・不調の原因となる、体質と血について
・血流=体質改善の方法について
書かれてます。
薬剤師としての経歴もある方だそうで
西洋医学との比較もあってわかりやすいです。
書店の健康コーナーにある本の内容は
ほとんどこの本で網羅されてるんじゃないのか??
と思えるような、
心から身体まで、頭のてっぺんから足の先のことまで
書いてある本でした。(血流だもんね)
私が一番印象的だったのは、
「女性の体は血が基本」
「子宮は血の海」
などなど
女子にとって、血は
ほんと大切なんだよ!!!
って事が本文中になんども出てきたところ。
そもそも
ヒトの身体って男女で違う
…って、わかってるようで
本当のところ、日々の生活で意識できてない気がします。
食事内容でも、休養の仕方でも、
女性である自分はここに気をつけておくといいんだなぁ。とか
睡眠に関しては
夜更かしの夫に、私が
無理して付き合う必要は無いんだわ( ̄▽ ̄)
と学んだよね…笑
東洋医学は「身体の男女差」を踏まえての考え方らしく
いい意味での男女差を考えるようになった今、
すごく面白いなー!と興味がわくわく☆
あと印象的だったのは
自分自身を大切にすることにほかならないのです。」
自分がまず一番大事説!
\(^o^)/キター!\(^o^)/
いやほんと、幸せに暮らすも
人に優しくするも家族を愛するも、
まずは自分を大切にだよね\(^o^)/
…と最近の自分の方向性に
太鼓判頂いたようで嬉しかったです♬
身体を観察して、声を聞いて
より動かしやすい環境を私が作っていく。
やっぱこれだな
不調があってもなくても、
女性にはおすすめの一冊でした(*^^*)♡