終「学歴社会」 始「学習歴社会」 | 四国香川県で美容サロン・デザイン・お好み焼き等飲食を手がけフォトグラファーとしても活動する山本洸一郎blog

四国香川県で美容サロン・デザイン・お好み焼き等飲食を手がけフォトグラファーとしても活動する山本洸一郎blog

讃岐うどんと瀬戸内国際芸術祭で名をはせる四国の香川県を拠点にフットワーク軽く活動 ネイル・リラクゼーションサロンや飲食店のプロデュース、ウェディングアイテム・席次表などのデザインやカメラマン、はては古民家リノベーションまで

「学歴社会」から

その人は何を学んで何ができるか証明をする

【学習歴社会】へ



日本政府も暗記型の詰め込み(インプット)主義ではなく

アウトプットにつなげる活用主義の学校教育改革に舵を切りだし

2020年には小学校、2021年には中学校、2022年には高等学校の学習指導要領が変わる



今までの学習指導要領には「何を学ぶか」しか書いていなかったのに対し

「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」が加わるこにより

「学び」と「アウトプット」がより近接した実践的な学習を目指す



授業も地域や社会に開かれた、アクティブ・ラーニング(能動的に学習するための指導方法)や

PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング=プロジェクト単位の学び)の普及を目指すというが

大学入試の方法が変わらないまま「絵に描いた餅」で終わってしまことは避けてほしい


それではまた