季節は春と秋が好き! 普通の人のブログです、、、

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普通の人です、、、
だから普通のことを書きます、、、




以前にもこのブログで速読や遅読について書いた。
私は学生時代にはよく本を読んだ。
あまり当てにならない記憶だが、恐らく週1冊以上は読んでいた気がする。
しかし、働き始めると途端に活字から離れ、テレビに釘付けになり、そのうちインターネットやYouTube動画の虜になった。
実際、働きながら本を定期的に読む人は少ないと思う。
私は仕事でクタクタになった帰宅後に、あるいは休日に、本を開いて読む気には全くならなかった。
それだけ日々、精も根も尽き果てた状態になってしまっていた。
この国で働くということは本当に大変なことだと思う。
いつの間にか全てを捧げて働くのが当たり前だとする社会になってしまった。
一生懸命、努力、勤勉がいいことだと言うのは一面の真理でしかない。
自分自身の人生や家族、生命を犠牲にしてしまう仕事とは一体何なのか。
そういうことについて日本人は意識的に腰を据えてちゃんと考える時が必要だと思う。
まぁ、腰を据えて考えた結果、私のように無職になることもある。
無職になった今、私の最大の楽しみの一つは読書だ。
それもゆっくりじっくり、行きつ戻りつ思いを巡らしながら進める読書だ。
これが楽しい。
時には果てしなく広がる空想の世界に浸りながら、時には連想が連想を呼び大昔の記憶に教えられながら、時には歩んできた人生の様々な出来事を懐かしく振り返りながら読み進める。
登場人物に自分を重ねて!その心中に思いを馳せながら読むのもいい。
当たり前のことだが、ゆっくり読書できるのは無職で時間があり、肉体的にも精神的にも余裕があるからだ。
時間があるというそれだけのことが、私にとってこんなにも至福なものだとは想定外であった。